年に4回発行されるそうですが有効期限がちょうど切れる間の時刻はどうなっているんだろうか? それとどのくらいの時間のズレがあるものなのだろうか? 知ってる方いましたら教えて下さい。
昔の「地球の歩き方」に季節の変わり目のイタリアの鉄道について書いてありました。 ところで、ウンチクです。 いわゆるサマータイムに切り替わる日。 例えば、冬時間で午前8時到着の列車が、 走っている途中でサマータイムになり、 午前8時は、1時間ずれて、午前9時になるとします。 すると、どう調整するのか? 昔の「地球の歩き方」には、イタリアの鉄道について、 「一生懸命走って、午前8時に着いた」 と、読者の投稿があったのを記憶しています。 ただ、本当かどうか、知りません(笑)。 旅のネタとしてどうぞ。 みどりのくつした
トーマスクックはただの目安にしかなりません。 ああ、俺オレ!さん、どーも。 >>年に4回発行されるそうですが有効期限がちょうど切れる間の時刻はどうなっているんだろうか? >>それとどのくらいの時間のズレがあるものなのだろうか? 日本人らしい細かい疑問ですね。 でも、もともとすべての列車が載っているわけではありません。 町から町へ、どういう列車が走っているのか、 時間はどのくらいかかるのかという、目安にしかなりません。 実際には、現地の鉄道駅や港やバスターミナルで、時刻を確認することになりますから、考えても意味ないです。 しかも、ヨーロッパは山猫ストがしょっちゅうあります。 さらに、日本と違って、鉄道は時刻表通りに走りません。 トーマスクックについてはこちらに一応書いてあります。 ↓ http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050929 参考にしてください。 みどりのくつした
Re: トーマスクックはただの目安にしかなりません。 私もトーマスクックは目安程度に考えていて、DBの時刻表インターネットと併用したりしています。 日本と違って時間正確に来るわけではないので、余裕を持って鉄道旅行はしています。 失敗例は良く有ります。 パリでジュネーブ行きを待って駅で掲示板を見上げていたときに見間違えて5分早く来たグルノーブル行きに乗ってしまいました。 先入観で5分ぐらいの違っても珍しくないというのがあり同じ方向だからよかったです。 ヘルシンキからタリンまでフェリーが冬季で運行休止と言うのを見て はるばるコペンハーゲン、プラハ経由空路で入りました。 タリンの港へ行ってみたら、ヘルシンキへ行く船のお客が並んでいました。 私は無駄足もいろいろな所を回って良いかなと思いました。 最高の遅れはウラジオストックからイルクーツク途中下車で観光後、北京発に乗り換え、合計19時間の遅れの経験があります。 その為トーマスクックの時刻表は毎回は買わず1年に1回平均くらいで間に合っています。 やはり読み物として見ている方が多いです。 話は違いますが、日本は時間正確で時刻表の時間も信用できますが、それでも突発的な企画は時刻表で間に合わない事もあります。 新聞の新商品欄でみて東京、京都新幹線グリーン車往復1万円は最新の時刻表でも間に合わず得をしました。
フランス鉄道のページでは 6月10日まで有効の 「EUROPEAN RAIL TIMETABLE 日本語解説版 2006初夏号」を見ると、 例えば、ある列車は、5月28日は無し、5月30日は有りなどの注釈が書かれていて、それは、6月7日とかの有効期限ぎりぎりまで記入されているので、本国で決められた時刻表通りには、網羅されているものと思われます。 フランスで、列車時刻が、3ヶ月前に決まっていないということがあるのかどうかは分かりません。 (本国で決まっていなければ、書きようがないでしょうね。普通は決まっているのだろうと思いますが、この辺は、フランス国鉄マニアじゃないと、分からないですね。)
追加 よその国でも、日本の3月とか10月の時のように、かなり近くなって3ヶ月以内になってしまった時期に、発表するのでしょうかね。 エーと、日本は、意外と、もっと早く発表しているのでしたかね。そこまで、注意していないので、知らないですけど。 (このあたりが ああ、俺オレ! さんの疑問の元でしょうか。)