Re: Re: 空港からエルミタまで >デルタ航空でしょうか。 まさしく。 >ターミナルは第1(T1)です。 到着階を外へ出てからは、荷物を背負って5分以上歩きました。 汗だくですね。 ありがたいです。地球の歩き方の地図を見ると、国際空港のターミナルがあちこちに散らばっていて、いったいどこのターミナルに到着するのだろうかという不安があったので、大いに助かります。 所で、あなたの場合は5分以上歩いたあと、どうされたのでしょうか?差し支えがなかったら、是非お聞かせ下さい。 >K28さんも言われるように、旅慣れているならまだしも、 初のマニラで深夜着なら ホテルの送迎などを使ったほうがよいです。 空港まで送迎をしてくれるようなホテルとなると、相当ハイレベルなものとなるのではないでしょうか。もちろん、強盗に身ぐるみはがれることを思えばどうということはないと言うこともありますが。いったい金額的に一泊どのくらいのレベルのホテルだと送迎をしてくれるのでしょうか。 >深夜は一般タクシーもお勧めできませんし、白タクに引っかかったら終わりです。 運転手も強盗も、そして警官もグルです。 これはテレビで何度も紹介しているのを見たことがあるので、一番懸念しているところなのです。 >ジィプニー利用でも、深夜で荷物を持った旅行者の身なりです。 かなりの危険度だと思ってください。 そうだと思います。だから、できるだけの事を知った上で出かけて行きたいと思っているのです。 様々な人の意見を聞いて、その上で判断すれば危険はより小さくなる筈ですからね。 極めて有意義なご意見を有り難うございました。
Re: Re: Re: 空港からエルミタまで ニノイアキノ通りからバクララン駅へ行きました。(そのときは昼間) しかし深夜は高架鉄道も走っていませんので、直接の参考にはなりません。 ただしバクララン駅からエルミタ・マラテ方面を目指すことはできます。 ホテル自体が手配する送迎は中級ホテル以上になるでしょう。 「マニラ 送迎サービス」などで検索エンジンにかけてください。 ホテル以外のサービス会社もたくさんありますし、相場もつかめます。 ここからは裏技ですが、、 とくにマニラ深夜着便の乗客は、マニラを含めて フィリピンの常連客が多いです。 結構な世話焼きばかりで頼もしいですよ。 機内で隣になった方と話がはずみ、メトロ郊外のセカンドハウスに 泊めてもらったこともありますし、わざわざ空港からホテルまで 送ってもらったこともあります。 図々しいととるか否かはそれぞれですが、 「世の中、言ってみるもの」にならって、 往路の機内から動いてみるのも面白いです。 私的には、旅だって運というよりは縁。。。いつもそう思っています。 積極的なコミュニケーションで、自分だけの旅路にチャレンジ なんていうのもいかがでしょう。 マニラでは声をかけてくる相手には要注意ですが、 道行く人にこちらから問いかければ皆フレンドリーです。 是非ともガンガン当たってください。 きっと「なんて味のある民なのだろう」、と驚くはずです。 私がお役にたてるのはここまでです。 大統領
Re: Re: Re: Re: 空港からエルミタまで >とくにマニラ深夜着便の乗客は、マニラを含めて フィリピンの常連客が多いです。 結構な世話焼きばかりで頼もしいですよ。 なるほど。私もパリに行ったときに、モスクワ経由の飛行機だったのですが、モスクワから乗ってきたロシア人がいきなり呆れる程のフレンドリーになり、親しげにいろいろと話しかけてきて、4人の中のリーダー的な存在の男が特に私を気に入ってくれて、自分たちが持ってきたウオッカを盛んに私に勧めてきて閉口したものでした。彼らには下戸という意味がどうしても理解できないらしく、とにかく何でもいいから飲めと言い、それぞれがポケットやバッグから出してきたおつまみを私の座席の前に並べて食べろ食べろと言う。 もう、モスクワからパリまではあっという間に到着してしまったのをよく覚えています。 しかし、あれだけウオッカを飲みながら、飛行機から降りるときには全く何事もなかったかのように、足下がふらつくこともなく、皆普通に歩いていったのはさすがだと思いました。 日本人からすると、北方領土のことがあって、ロシア人は卑怯だという意識があるのだけれど、彼らはやった方なので全く何の屈託もない。 日本人はドイツ人には何のわだかまりも持っていないけれど、ドイツ人は違うというのと一緒です。 飛行機に乗ると、こちらが思っているのとは違うものが見えてくるので、おもしろいことも多いですね。