日本の小中高の教員なら3連休に海外に行くことはないだろうが

日本の教員には、学期中では3連休と言っても海外旅行へ行く余裕はないだろう。
たとえ海外旅行を申請しても、夏休みなどの長期休業中でなければ教育委員会なり学校法人なりが許可しない。
もちろん、修学旅行引率などは仕事だから例外です。

離島勤務のころ、連休に限らず、学期中に所用で本土に戻るときは、復路便が欠航になった時に備えて、事前に自習用の教材を準備するのでした。

飛行機だけ飛ばない気象条件と船だけダメな気象条件、両方ダメな場合と様々だった。船の場合に着岸できず本土に戻るときは時間の制約が長く、飛行機の方が機動的だった。という思い出。

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1件のコメント

  • 大昔、グアムへの職場の旅行が台風で長らく欠航になりその会社がマヒしたと聞きました。

    そんなことも想定は難しいのかも?

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    台風の発生する季節(7月から10月)にマリアナ諸島(グアム)へ職場旅行とは

    会社ぐるみで仕事を失ってもやむを得ない(かもしれない)。
    台湾も似たようなものだが、気象情報に注意していれば数日前に見当がつきます。

    むしろ、そういう季節に逃げ場のない場所への職場旅行を計画するほうが間違いでしょう。