1月28日から2月1日まで恋人のいるコムソモリスクナアムーレに行ってきました。
まず、出入国カードが英語表記も加わった新しいものに変更されており、チケットを買った旅行会社からは、以前だと手配会社とそのリファレンス番号を書けば良かった欄には、滞在するホテル名を書くようにチケットと共に来た通達で指示されてました(更に詳しい事は下記に記載しますが、ビザを手配した旅行会社からは旧式の出入国カードの見本と書き方の通達が送られてきました)。
念の為、ハバロフスク空港に掲示されていた見本を見ても同じ事が書かれてました。
空バウチャーだったのでやばいかな、と冷や汗をかきつつも、駄目ならきちっとホテル名を書く事にして(その事態は出発前に想定してたので)、旧式同様にビザに記載されていた手配会社とそのリファレンス番号を書いて入国審査に臨みましたが、問題なく通りました。
帰りの出国審査も問題はなかったのですが、今後これが厳格化されるようだと空バウチャーのメリットが激減しそうで心配です。
ただ、ビザを手配した旅行会社は予めアエロフロートに出入国カードの変更について確認を取っっていたのですが、アエロフロートは出入国カードの変更を知らなかったそうです(現場は知ってるとは思うのですが、何故オフィスは知らないのか…)。
このよくも悪くもいい加減なのがロシアなんですね…。
出入国カードは何時から変更されて、どのように伝わっているのか…。
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