Re: 休暇日数。

ロシア号への連絡と急遽帰国の可否については、答えようがありません。

同じ答えになりますが、自由な移動手段がないロシア旅行を実施には、「まずは旅行社への資料請求と質問」です。

お兄ちゃんの業界、会社での立場が分からず、無責任かも知れませんが、今、できる主なことは次のような事と思います。
①上司に休暇延長を伝え実行する(有休は原則的に、取得日を伝えれば良いだけあり、できないのは本人に勇気がないだけ(自分もそうであった)。旅行に対する思いを伝え、8月が無理であればいつであれば可能かを確認する)
②旅行をあきらめる(有休はサラリーマンの権利として認められていても、殆どのサラリーマンは権利として主張せず半分ぐらいしか取得していない。周りを気にする日本人の特性として、今後も大きな変化は期待できない。)
③退職して実施する(すぐにではなく、計画的に退職までに他社で現在以上の収入が得られるよう現在の立場を利用して力を備えておく。又は、証券投資などで経済的な準備をしておけば、もっと良い)
④退職して実施する(旅行後の事を考えず実施し、長期休暇がとれる会社に転職するか、独立する)

自分は来週、旅行を実施する予定でした。
ところが、今週初めに体調が悪くなり、安全を見て中止にしました。キャンセル料の3万円はそれ程惜しいとは思いませんでしたが、この時期を逃したのは惜しいと思いました。
60に近づくと後何年、自由に動き回れるのだようという思いが出てきたためです。

今、サラリーマンの定年を65才に延長しようとされていますが、自分は疑問を持っています。
色々な問題はあるのでしょうが、ヨーロッパのように毎年3,4週間の休暇を楽しめるのであれば、65、70才まで働くのを選択します。でも日本では10日間の休暇がやっとで、身体が弱ってきて退職では、何のための人生かと思います。

お兄ちゃんが最善と思う選択をして下さい。

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1件のコメント

  • 経営者です。

    お早うございます、オールドバックパッカーさん。

    色々なパターンを考えていただいて有難うございます。ですが残念ながら外れています。

    一応小さないやいや零細な会社を営んでおります。

    ですから現在上司はいませんし、有給休暇システムも私には適用されません。事業を譲るにしてもまだ後継者は若いので早い気がしますし。

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    Re: 経営者です。

    お兄ちゃん さん

    失礼しました。
    「経営者で社員に仕事はまかせられない。でも、シベリア鉄道に乗りたい。」ですか。

    費用より10日間以内を優先するのであれば、新潟発のセットコースを利用する場合、新潟発前日(休暇前日)の夜間を利用して新潟までに行けば良いだけではありませんか。そうすれば、ハバロフスク1泊、車中6泊、モスクワ1泊、帰国便機内1泊の9泊(10日間)です。

    車内からの日本への連絡、日本への緊急帰国、ビザなど色々疑問があるようですが、旅行社に確認した方が良いと思います。

    余計な事と思いますが、管理職(経営者)が自分達の休暇を取る時に「結果の責任は自分が取るから、自分の不在時はあなた(部下)の判断で仕事をして下さい」といわれたら、管理職への信頼は増えると思いますが、どうでしょう。