列車遅れ 外国で列車が遅れるのは珍しくありませんが、私が最初にウラジオストックから乗ったロシア号は折り返し用の到着列車が遅れて、 15時間遅れ、イルクーツクで下車して観光後北京発に乗り変えましたが、それが4時間遅れてイルクーツクへ到着しました。 モスクワのホテルは予約してありましたが、結局泊まることが出来なくて朝モスクワへ着きましたので、ホテル代は後で旅行社から返してくれました。 2回目は大体時間通りに着きました。予定がきつい場合はそれらも頭に入れておいてください。
ビザの問題。 列車の遅れはビザの事も絡んでくるので頭の痛い問題ですね、EAVOさん。 発車が遅れる事は考えてていませんでしたが、その分モスクワ到着が遅れますし、列車の6泊7日の走行中の遅れの発生も有りますね。一応1泊することによって調整になると思っていたのですが、それ以上の遅れが発生する恐れもあるのでしょうか? ロシアのビザの有効期限はスケジュール分と聞いていますので、ビザの有効期限が過ぎるとどうなるのでしょうか?
Re: ビザの問題。 私の場合は余裕が有りましたので遅れても支障はありませんでした。 シベリア鉄道は貨物優先ですから遅れるかどうかは乗ってみなければ判りません。 ロシアの事情は毎回違いますので旅行社に聞かないと何ともいえません。
夢の東京発シベリア鉄道経由モスクワ行き 韓国大統領選挙の項目に日韓海底トンネルがあり、私は日本の技術を当てにした大風呂敷かと思っていましたが、日本でも15日に与野党の幹部を発起人にした同じ構想が持ち上がった様です。 完成すれば東京からモスクワまでの国際列車が可能になります。海底トンネルは約230キロだそうです。 戦時中に日本発シンガポール行きの弾丸列車構想があり敗戦でつぶれましたが、それが新幹線に繋がっています。 一方間宮海峡トンネル計画もロシアで有るそうですが、宗谷海峡を含めこれも日本を当てにしているらしいです。 ロシアの話ではベーリング海峡トンネル構想まであるようです。 日本も欧亜大量貨物輸送の為シベリア鉄道の高速化には協力するらしいですが、ずる賢いロシアのことですから 間宮、宗谷にしても完成したら樺太石油のように取り上げかねないです。 アメリカは色々言われても血を流した沖縄や小笠原を帰しましたが、 ロシアは大勢が決まったあと中立条約を破って1週間の戦争で北方領土を取り上げた国ですから。 昔はトンネルを掘ると英仏海峡のように敵が攻めてくる恐れがありましたが、 今はその恐れも少なくなって日韓双方が考え始めたのでしたら、実現も不可能ではないかもしれません。取りあえずは北朝鮮がネックです。 ロシアは昔からずるい国ですが私も旅行となると話は別です。 一番早そうな話は地球温暖化で北極海の氷が解けて、北極海航路の開設かも知れません。 今日は宇宙で日本の法律が適用される国際宇宙ステーションの実験棟が一部開かれたとの事です。 私は数年前にヒューストンの宇宙センターできぼうの模型が展示されているのを見ました。 私は成るべく長生きして夢が実現するのを楽しみにしています。 私の妻は11年前に亡くなりましたので一緒にシベリア鉄道へ乗る事は出来ませんでした。 しかし一人になったので私は自由に行けたのかもしれません、生きていたらハワイの方が良いかも知れません。 くだらない話ですみません。
経営的には無理だと思います。 こんにちは、EAVOさん。 日本の青函トンネルは赤字でしょうね。需要が年間で青函連絡船時代も含めて多い時で400万人程度だと思います。現在では飛行機が主流ですから。 青函トンネルよりは需要の多い英仏のドーバー海峡トンネルの経営状況は黒字・赤字?火災で運行ストップした時期もありましたし。 EAVOさんが書かれているトンネルは費用も膨大ですし、需要もそれほど多くないと思いますが。 日韓海底トンネルのルートは?関釜フェリーのルートに近いのでしょうか?だとすると東京からソウルまで7~8時間は掛かりそうですね。現在の日韓の行き来は1000万人までは行かないと思います。しかもすべてが海底トンネル利用にはならないでしょうし。時間を比較すると飛行機が断然早いですからね。経営は超赤字ですね。