ありがとうございます! にっこりさんは現地にお住まいなんでしょうか。 リアルな情報を提供いただきましてとても心強いです! 初ロシアということで情報を集めるうちにいや~な情報が ごろごろ出てくるのでかなりビビっています。 残念ながら私は男性でしかも一人旅です^^; やはりネオナチに狙われるのは男性がほとんどのようですね。 しかも今は日露関係も良くないですし悩ましいところです。 ツヴェトイエ・ブリヴァール駅が最寄り駅ということなので できるだけプーシキン広場に近寄らなくていいように環状線経由で行こうかと思います。 フェースブックで招集がかかるんですね。 一応アカウントは持っていますが、たぶんロシア語だろうなぁ。ちょっと調べてみます。 予定では3月21日20:30シェレメチェボ着、3月22日19:40シェレメチェボ発です。 ネオナチの情報を提供いただけると非常に助かります!
Re: ありがとうございます! まずは、お詫びです。環状線の乗り換え駅は、 「ノヴォスロポーツカヤ」です。 ロシアの民族抗争については「宗教戦争」です。キリスト教徒と イスラム教徒の間に横たわる深い溝が原因だと思います。 日本では「ネオナチ」と報道されているんですね。 彼らを「ネオナチ」と表現するなら、アメリカも、ひょっとして 日本もネオナチと言うべきかも知れません。 救世主キリスト教会をぶっ壊し、多民族を束ねていたのがソ連です。 それが、メドベージェフ大統領が救世主キリスト教会のミサに行き、 新年の演説をする国になったのですから、いまのロシアは激動の 時代だと思います。 わたしは、政治にも宗教にも、ろくに関心もなく知識もありません。 外務省のホームページを読んで、不安でいっぱいになりながら、 モスクワにやってきました。 そんな私を救ってくれたのはロシアの人たちです。 今のモスクワは「エキサイティング」すごくパワフルで、魅力的で 何が起こるか分からない感じです。 あるロシア人は「危ないと思ったら、ヤ イエポンカ(男性ならイエポニ) って言うといいよ。」と教えてくれました。「私は日本人です。」というと 安全なくらい、対日感情はよい国です。 (でも、北方領土問題でちょっと微妙・・・) 3月21日・22日ですが、22日が「40人殉教者の日」という ロシア正教の(キリスト教の?)記念日です。 教会近辺は気をつけてください。 今のところ、集会の予定はないようです。 ロシアの人は、子どもをとても大切にします。子どもがそばにいれば、 まず危険と出会うことはありません。 (危険な所に親は子どもを連れて行きません。) 人通りが多く、子どもがいる所なら安心です。 では、先入観に惑わされず、モスクワを楽しんでください。
重ね重ねありがとうございます! 日本ではネオナチって呼ばれることが多いかもしれません。 実態としてはナチズムに染まっているだけでなくて、 経済格差・不況の鬱憤を晴らすための人も多いようですね。 22日は宗教行事があるということで、あまり教会周辺では気をつけます。 でも聖ワシリー大聖堂ぐらいなら大丈夫かな^^; 近くのサーカスも当日は開演してるようなのでちょっと安心しました。 ロシアについては昔から興味はありました。 基本的な注意事項は押さえつつ、短い時間ですが楽しみたいと思います! 重ね重ねありがとうございます。