Re: 参考 私は2011年1月にヴェルホヤンスクへ行くためウランバートルからイルクーツクまで1等寝台を頼みましたがその列車は1等がなく2等車の寝台を二つ独占で1等車代わりにしてくれました。 しかし乗ってみると大きな荷物を持った他の乗客がわたしの部屋に入ってきて寝てしまいました。訳を女性のロシア人車掌に話しましたが英語が全然わからずいびきがすごい人でたまらず隣の部屋に入れてもらいそちらのほうが良かったです。 隣の人は英語が通じてやはりいびきがひどいので出て行ってもらったとのことでした。 値段は1等でしたが散々でした。列車により1等寝台もありますが私が乗った列車はあいにくありませんでした。 東欧でも1等代わりの2等寝台一部屋独占経験はありますが、こんなことは初めてでした。 私がなぜ1等かというとシベリア鉄道は担ぎやの荷物で一杯になるからです。
Re: Re: 参考 EAVOさま おはようございます。 ご回答ありがとうございます。 欧州ではそんな事もあるんですね。大変参考になりました。
ロシアついでに 私はモスクワのヤロスラブリ駅に降り立った時に二人組の警官からパスポートを見せろと言われました。 特別変わったことをしたわけではないので賄賂要求だと思いパスポートを警官が持っている最中も私は手を離さなかったです。 渡してしまえば別室連行で賄賂の要求をされると思いました。日本人はそれで要求に応じることもあり、あえて日本人観光客らしき人物を探したいたのかもしれません。 私の場合は手を離さなかったのであきらめたのか笑いながらサムライと言いながら返してよこしました。 最近のニュースでも交通事故の見逃しに賄賂要求が多くプ-チン大統領も苦慮しているとのことでした。 そのため証拠を残すための自動車搭載用カメラが1万円くらいでよく売れているそうです。 ロシアでは良いこともありました。もう数年たっていますから資本主義化した今はどうなっているかわかりませんが、モスクワの凍結した大通りで滑り左手首を骨折(その時はねん挫と思っていました)した時にチェックアウトしたホテルに荷物を預けてありましたのでそこへ戻り救急車を呼んでくれ乗って病院へ行きました。 私は何時も旅行保険は入って行きますが医療費は外人の私でも無料で記念にロシア語のカルテをもらってきて、それから2か月トルコから上海までシルクロードを鉄路で戻ってきました。 私はあまり他人を頼らず戦時中から初体験が多いです。最近の初体験は2011年の年末脳梗塞で死に損なったことです。 海外旅行も最初は欧州ツアーでしたが一人参加で以後は旅行社手配の個人旅行が多いです。無駄話をご容赦ください。