詳細、ありがとうございます!! 何と丁寧で詳細な回答、感激です! こちらもおそらくイルクーツク-モスクワなのでバイカル号かな?と今ごろ旅行会社に問い合わせ中。 食糧は消耗品ですが、物価の高いロシアで購入するか、列車内では日本からの調達した食糧にするか、3:7の比率になりそうです(笑) マグカップとサンダルは忘れないよう持参します!! 緊張なんかで寝不足になりそうで、その日のモスクワ観光にひびかないよう、予約サイトからearly check-inできるか問い合わせているのですが、まだ答えが… モスクワ-サンクトペテルブルクも深夜列車利用なのですが、こちらは駅で待機しようかなと思っています。 URL、とても面白かったです。キョロちゃん可愛い。異国に溶け込んでいますね。 イルクーツクについて質問です。こちら、ほぼ3日間滞在で、2日目はバイカル湖岸鉄道ツアーに参加するのですが、残り2日はどうしようかなと。今回はバイカル湖とモスクワ、サンクトペテルブルクがメインであるのですが、列車の出発時刻等に合わせているのですが、地球の歩き方イルクーツクを見ても、1日で終了してしまいそうで。興味あるのが自然遺産というのが、いかんのかしら。そんなわけでpico-chanさんは何度もロシアへ行かれているので、よろしければおススメ場所をお教えください! ロシア各所、写真を収めていますが、各所迷わずに行かれましたか?こちら、地図があまり読めない人間で、それが一番不安(汗)
回答を書いておきますね。(シベリア鉄道) >>地球の歩き方イルクーツクを見ても、1日で終了してしまいそうで。 →そうですね。超~有名な見どころというのが少ないように思えますね。川沿いの遊歩道に記念碑がいくつかあったり、街中にかわいらしい古い家があったりするくらいですね。それと、中心地から少し離れた所には日本人墓地があります。、なので丸一日、街を散策すれば終ってしまうかもしれませんね。(まぁこれは、人それぞれ興味が違いますのでなんともいえませんけどね。) シベリア鉄道をウラジオストックからモスクワまで乗車する場合、イルクーツクが中間点になりますので、シャワーを浴びる & まともな食事 & まともなベッドの上で寝る などのために1泊する といった感じの街かもしれませんね。 すでにご覧になったかもしれませんが、以下はイルクーツクの様子です。恐らく見どころなこれくらいのように思えます。(季節は真冬ですのでその点は無視してくださいね。) http://www.eva.hi-ho.ne.jp/yasu-ito/travel/gogo_kyoro_chan/volume_01/094_irkutsk/index-japanese.shtml バイカル湖をおとずれるなら、湖畔の村リストビヤンカになると思います。イルクーツクから1日に数本の路線バスがあります。距離的には80Kmくらい離れています。乗車時間は1時間強くらいだったかな。 とはいっても、リストビヤンカは小さな村なので何もないです。(笑) バイカル湖を見ながらのんびりするくらいです。真冬だったら、凍ったバイカル湖の上を歩いたりできますけどね。あとは、少し離れた所に日本人墓地があるくらいですね。 リストビヤンカに日帰りをする場合は、帰りのバスの時間に注意してくださいね。本数が少ないですから。 (バイカル湖・リストビヤンカの様子は下記ご参照。) http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_06/volume_01/095_lake-baikal/index-japanese.html >>バイカル湖岸鉄道ツアーに参加するのですが →これってリストビヤンカのあるエリアの アンガラ川の河口を挟んだ対岸のやつですよね。 もしそうだったら、そこからもバイカル湖が望めるので、それだけでもいいかもしれませんね。(リストビヤンカに行く必要はないかも。) (もちろんこれも人によって興味が違いますので、リストビヤンカや、その近くの日本人墓地などに興味があれば訪れてみてもいいかもしれませんが・・・。) >>よろしければおススメ場所をお教えください →私はメインの目的が、シベリア鉄道に乗ってみたい(真夏と真冬)というのでした。それに付随して現地をふらふら散策してみたい、日本人墓地を訪れてみたい・・・というだけでした。なので、オススメの場所的な所と言われても難しいですねぇ・・・(笑)。 イルクーツクやバイカル湖あたりでは、「オームリ」という魚が有名です。街中でも調理したものを売ってたりします。ご興味があり機会があれば、ぜひ食してみてくださいな。 >>各所迷わずに行かれましたか? →よく迷います! 上記のHPをみているとどこもすんなりと訪れたように見えますが、実際は迷って結構うるうろしたり、引き返したりしていますよ! でもその迷った所で新な発見があったりします。まあそれは、旅先のハプニング(アクシデントではない)として楽しんでいますよ。 ただし、列車や飛行機などには乗り遅れないように気をつけてくださいね! では、シベリア鉄道の旅、たのしんでくださいね!