併せてありがとうございます。 こちらも詳細、感謝です！ 車内でスーツケース開けるのもいかがなものかと思い、ちょっとした着替えと食糧は別箇袋に入れていこうかということでした。 あのような文章を理解していただき、ありがとうございます。申し訳ありません！ 車内、そうですよね。大人だけってことはないですものね。 うぅ、英語がわかっていただけるとなぁと思案ですが、いろんな人と触れ合う、これもそれも旅の醍醐味ですよね。 pico-chanさんの回答で勇気が出てきました（笑）
（追記です。）ロシア旅行で経験したこと(注意事項？） その他、ロシア旅行で経験したこと(注意事項？）を書いておきますね。 ●パスポートの携帯・切符の携帯。 シベリア鉄道の駅や、街中で写真を撮っていたりすると警察官に呼び止められることがよくあります。(警官は二人の場合が多い。） たいていの場合はロシア語です。（英語ができません。特に地方では。） 多くの場合は、身元確認のためのパスポートチェックですので、無駄なトラブルを避けるために常にパスポートを持ち歩いてくださいね。 ロシア人もみんなパスポートを携帯しています。（ロシアではパスポートが身分証明書のようです。） また、本当にこの列車に乗っているかの確認のために切符を求められることもありました。なので、長時間停車でホームに出る時は、切符も合せて持っていたほうが無難です。 ロシア語ではパスポートのことを「ドキュメント」と言います。なので、ロシア語が分からなくても「ドキュメント・・・・」と言ってきたらパスポートのことと思ってくださいね。 パスポートは、個人情報のページとビザのページをしっかりとチェックされます。（なので、パスポートを手渡すことになります。） 私は経験はありませんが、万が一 ニセ警官だった場合を考え、逃げられた時には大声を出したり、とっ捕まえたりする準備をしておきましょう。（笑） ●中国人に間違われないこと 上記のように警官に呼び止められた時、必ずといっていいくらいに「ここで何してる？ どこから来た？ 何人だ？ おまえは中国人か？」とかなり高圧的な態度の場合が多かったです。（ロシア語なので、ロシア語が理解できなければあたふたするかもしれません。） パスポートを見せて日本人だとわかると、手のひらを返したように態度が穏やかに（おとなしく）なることがよくりました。それらの経験から、ロシアでは「中国人」はかなり嫌われているように感じました。なので、そのような状況に遭遇したら、まずは日本人である事（中国人でないこと）を相手に分からせてくださいね。 ※ロシア語では中国人のことを「キターイスキー」といいます。警官に呼び止められた時のこの言葉が聞こえたら注意してくださいね。ちなみに日本人は「イポーンスキー」です。（カタカナ表記なので多少原音とはちがいます。あくまでもご参考として。） では、ロシアの旅、たのしんでくださいね！
シベリア鉄道 ソビエト連邦時代の乗車記 銀河鉄道株式会社の超特急９９９号で惑星メーテル(アンドロメダ大星雲)へ行くほどでもないですけど、 最近では高性能の機関車にハイテク車両が入っているらしいので時間がすぐ経ってしまうようです。 私が乗った頃はブレジネフの末期。車両はチェコスロバキア製でオリエント急行のプルマン客車のような豪華 な個室でした。写真は撮れなかったけれどいまでも鮮明に覚えています。 途中駅では給水などの都合でかなり停まってくれますし、また乗客向けに地元の人がジャガイモなどの野菜を 簡単に調理した物を売って来ます。彼らの現金収入源らしいですよ。 そういった物を買って小腹が空いた時に食べ、さらには量がたいへん多いので.その時期でも１日くらいなら置いても大丈夫では？と思います。 個室ではないのですね。多額の現金は持っていないほうがいいですよ。 財布を３ツに分けておくなど対策を。 客車の端には常に１００℃を保った給湯機があり、コーヒー、カップ麺も食べられます。ただカップ麺はやめたほうがいいかも？せっかくのロシアですから途中駅の売り子の食べ物を楽しみにしてみましょう。 大陸横断鉄道は、退屈をかみ殺して乗って過ごすものです。 私は鉄ヲタなので退屈せず何百日でも乗り続ける自信だけはありますが、昼間は音楽を聴いて過ごすなどがロシア人の一般的なようです。日本人と違い口数が少ない。皆それぞれの思想に耽る国民性のようです。 また、駅に限らずスラブ系の女性は凄い美人が多くうっかりカメラを向けると表情が険しくなるので注意してくださいね。
