最終目的地はバルセロナですが、金額的にアエロフロートの利用を検討しています。 (その他、大韓航空、ベトナム航空などなど…) いい噂の聞こえてこないアエロフロートですが、実際利用されたことのある方、率直な感想をお願いします!
Re: まず戸惑うことは ロシアの入出国カードが今月からロシア文字だけの表記に 変わった事です。 記入は英語またはロシア語で書け!!!と。 もちろんトランジット客も書かされますが・・・このため だけにロシア語を勉強する気にはなれない。 対訳の表でもご用意された方が宜しいかも? ロシアの参加にある航空に乗るとこんな戸惑いも経験できます。
何で評判わるいんだべ? 5年前、アエロフロートでローマに行ってきました。機材も機内食(カレー)もよかったと思います。で、アメニティもくれたし、なにしろ雪の中、シェレメチェボに降り立つのは感動的だと思います。まあ。アエロフロートが不評なのは、ソ連時代の印象とロシアに対してよい目でみない日本人の気質かと思いますが・・・。
イメージでしょう 僕はいろんな航空会社に乗ってますが、アエロフロートよりUAやNWのほうが機内食も乗務員の対応もよっぽどひどいですよ。 日本人のロシアに対するイメージの悪さと、噂(これもかなりいい加減)によるものが大きいですね。
Re: アエロフロート 十年以上前だったでしょうか・・。 機内で酒盛りしている乗務員達に、ウォッカを勧められました。 断ったら、絡まれそうになりました。 預ける荷物は、、かなりの確率で内部をを荒らされました。 事故も多かったと思います。 ここ数年は利用してませんが。 最近の、東京―モスクワ間は悪くないと思います。 モスクワより先は、ロシア製機にあたった場合は不運。 時刻表を見れば機種は判ると思います。 最近はメジャーキャリアのサービスが低下してますから、相対的にアエロも悪くないかも。 昔のアエロフロートと比較してしまうから、よく見えるかも知れませんが・・。
ありがとうございます。 一長一短、という感じでしょうか…。 経験値も低く、ヘタレな性分なので、今回は遠慮することとなりそうです。 もうちょっと度胸がついたら、話のタネに…チャレンジします。 皆様、ご感想、ご意見ありがとうございました。
今年の夏に利用しました! 判定は。。。 成田→モスクワ→ローマ間の往復で計4便、利用しました。 大方の皆さんのご意見と同様、やはり、あまりオススメできないというのが本音です。 機内には個別モニターはおろか、大型スクリーンすらなく、ひたすら本を読んで過ごすしかなかったのが辛かったです。 また、ローマ→モスクワ間では、真夏だというのに離陸1時間後まで冷房が効かず、ひどい汗だく地獄を経験しました。 あとは空港が狭くて暗いのも難点です。 大勢が座れるロビーがないので、トランジットで長時間待ちの人々は、まるで浮浪者のように階段や床に寝転んでいて恐ろしかったです。。 免税店もマトリョーシカとウォッカばかりで、ブランド品には期待しない方がよいでしょう。 と言っても、悪い点ばかりではありません。 成田=モスクワ間、モスクワ=ローマ間はともにシートは比較的ゆったりしていましたし、機内食はむしろ美味しいと思えるレベルでした。 個人的に興味を引かれたのは、機内食に付いて来るカップや、備え付けの枕やブランケットなどのエアライングッズ。 良い意味でレトロで、50~60年代のミッドセンチュリー期を彷彿とさせる素敵なデザインでした。 あまりの可愛さにカップは、お断りしてお土産にいただいてきました! まとめると、エアライングッズに興味がある方や、人生経験のひとつとしてほんのちょっとロシア体験をしてみたいという人には、アリなのかもしれません。
Re: アエロフロート 私が利用したのは、成田→モスクワ→ローマ&ウィーン→モスクワ→成田で、約10年前です。今までメジャーなものからマイナーなものまで色々なエアラインを使ってきましたが、成田・モスクワ間はどなたかが書かれているように食事はUAやNWに比べて全然まともで、まずいという記憶はありません。飛行機自体も至って普通の乗り心地でした。スチュワーデスはごっつあん系ばかりで怖かったですが(笑)。ただ、ローマ行き、ウィーン発の飛行機はもう2度と乗りたくないと思うくらいぼろくて、ドリフじゃないけど、本当にシートが固定されてるのかな?飛んでいる最中にドアが開かないかな?と最初から最後まで不安ばかりでした。今まで利用した飛行機でダントツぼろかったです。また、極寒の暗いモスクワの空港ですっごく待った記憶もあります。よって金額的にどうしても・・・という以外は絶対にオススメできません。
乗り継ぎ 昨年イタリア旅行のとき乗りました。乗り継ぎでモスクワからローマに行きました。最初はあまり期待できなかったけれど、他の飛行機と変わりはなかったです。ただ、到着したときに周りからなぜか拍手が聞こえたときが印象に残った。行きはそうでもないけれど帰りモスクワ→成田までの飛行機の中ロシア人または他の外人のおしゃべりが賑やかで寝れなかった。 免税品にジバンシーのトラベル用のコスメを買いました。 モスクワで乗り継ぎと聞いて空港でキャビアを買おうと思ったらイクラしかなくてがっかりしました。
キャビア 余談ですがロシア語でキャビアはイクラです。 <正確にはチョールナヤ(黒い)イクラ> 本題ですが、私も学生時代に金銭的節約理由で何度か利用しました。 長距離の国際線(成田-モスクワ)は必ず一番良い飛行機を 使うので、一昔前のJALなどと変わりません。 機内食は少なくとも洋食系はJALよりおいしいです。 ロシア国内線の短距離(モスクワ-ぺテルブルグ)などは 相当古い飛行機を使うので最悪です。 壊れているシートが混ざっています。 (リクライニングのまま、テーブルが裏表逆に取付け) 満席でないので、勝手に近くの好きな席に皆移ってました。 但し、パイロットの腕は格別です! 察する所、軍の大量のパイロットが冷戦終了後、 民間パイロットに転進したのかな、と。 敵機に気付かれないように航空したり、宙返りした人達でしょうから 離着陸の時は一切気付かないくらい滑らかでした。(ボロ飛行機で) その後も沢山飛行機になりましたがアエロフロートは格別でした。 余りチキンにならなくても、と思います。
Re:長距離の国際線(成田-モスクワ)は必ず一番良い飛行機 私が、5年ほど前にアエロフロートで成田→モスクワ乗換→プラハの前半に乗ったのは、一番後ろに車いす用トイレまであり、最新鋭でした。 次の冬に、ロンドン直行便のJALは、液晶テレビがあり、もっと最新鋭でしたが、車いす用トイレはありませんでした。 どちらが良い飛行機かは分かりませんが、酒を飲んで寝るには同じです。 モスクワ→プラハの時に乗ったのはイスの背もたれがパタパタ倒れ軍事物資運搬用にすぐなるとのシートでした。 おばちゃんが黒パンのサンドイッチを配ってくれましたが、その体型小錦か高見山ですよ。ロシアはアラブ以上の産油国かと? コンチネンタルミクロネシアにも同様のチャモロ人のスッチーがおられますが、愛想は比較にならない陽気で親切です。 飛行機事故の保証まで考えたら旅行は出来ません。 私は、パキスタン航空よりはアエロフロートが良いと思っています。
今はいいですよ アエロフロートの機材ですが、モスクワまではボーイングで、そこから先はエアバスだったり、ツポレフだったりします。 モスクワまでは普通のレベルだと思っていいです。 食事はUAやNWに比べればはるかにまともですし、座席のシートピットもJALに比べると全然広いです。 モスクワから先はエアバスなら普通ですが、ツポレフだと席は狭く、ペラペラのシートです。バスみたいな感覚ですね。 別のところでハバロフスク線のことが出てましたが、あの線はツポレフが飛んでます。 モスクワでの乗り継ぎですが、ここでは不快な思いをされる可能性が高いです。 あの空港だけはなぜか雰囲気がソ連そのままでスタッフもサービス業とはなにかが全然理解できない人間ばかりなので。 そこは割り切るしかないですね。 なお、飛行機が遅れて乗り継ぎができない場合は、翌日便に回されます。モスクワはヨーロッパの辺境ですので、他社便が同じ日に飛んでいるなんてことはほとんどありません。 その場合は、無料でノボテルに泊まれますが、この場合もちゃんと主張しないと、空港に置き去りにされる危険があります。 また、その際は自分の荷物を機内持ち込みにしてない場合、モスクワでのピックアップはできません。 モスクワはビザが必要なので、一時入国が気軽にできないためです。 ですので、万が一を考え、一泊分の着替えはサブバックに入れて機内へ持ち込んだほうがいいです。 僕はそのリスクもあるので、海外へ行くときは機内持ち込みサイズぎりぎりの荷物で行きます。
Re: アエロフロート 一時期よりはマシになったといっても、やはり先進国他社と比べてトラブルが多いのには変わりません。 ・2・3日ロシアで足止めをくらっても平気。(時間的に) ・何もない暗い空港で何時間も待てる。(精神的に) ・係員の仕事が遅くてもイライラしない。 ・何かトラブルが起こった時に、(英語の話せない相手にも)自分できちんと対応できる。 大げさに書きましたが、機内の設備うんぬんよりも、トラブルを楽しみに変えれるぐらいの人じゃないとあまりお勧めできません。 私はチキンなので精神的に疲れました。もう乗りたくないです(苦笑)
アエロフロートについて 真冬さん、はじめまして。日本海産本マグロと申します。結論から言いますと、アエロフロートはあまりオススメはできません。 僕は、アエロフロートの東京⇒ヨーロッパ線ではないのですが、アエロフロートの新潟⇒ハバロフスク線を約10年前に利用したことがあります。アエロフロートは、他の航空会社と比べとにかく座席が狭く、とても窮屈だったことをはっきりと覚えています。機内食もあまりおいしいものではありませんでした。某旅行雑誌にあったエアラインのサービスの比較表を見ても、アエロフロートはシートピッチが狭く(その雑誌ではアエロフロートのシートピッチは70cmと書いてありました。ちなみに、大韓航空は86cm)、マイレージプログラムもそれほど魅力的なものではなかったと思います。 逆に、真冬さんが検討されている大韓航空はとてもオススメです。今まで僕はアエロフロート、日系J航空、アメリカ系U航空(アメリカ国内線)、オーストラリア系Q航空、大韓航空と利用したことがありますが、一番印象が良かったのが大韓航空です。 今年の夏、大韓航空を利用し、新潟からフランクフルトまでソウル経由で行ったのですが、ソウル~フランクフルト線はエコノミーでも座席が結構ゆったりしていています。機内食のビビンバもかなりおいしかったです。客室乗務員(韓国人)の方もとても親切で、日本語がしゃべれる方も数人いました。機内のエンターテイメント(映画、音楽etc)は英語、韓国語がほとんどで、日本語は1チャンネルぐらいしかなかったように思えますが、この点はCDプレーヤー、文庫本を持ち込めば暇がつぶせますので、僕としては特に問題がないように思えます。他のソウル⇒ヨーロッパ線についても多分同じでしょう。 以上、参考にしてみてください。
Re: アエロフロートについて 私はアエロフロートにも乗りましたが、初めから期待度が高くなかったこともありますが、 それ程サービスが悪かった記憶もありません。 日本人の乗務員はいませんが、日本語で案内しています。 乗ったときによってアメニティグッズは違っていましたが、他の国の飛行機と食事などそれ程違いはありませんでした。 なお私はロシア関係以外はアエロフロートは乗りません。 長距離便はボーイングやエアバスです。 ただ新潟から出る飛行機は1回だけ乗りましたが、ツボレフだったかアエロフロートの使い古しで、窓やテーブルががたがたでした。 今はウラジオストック航空でアエロフロートではありません。 1度だけワルシャワへ行くときにモスクワで降りましたが、空港職員がワルシャワ行きの手続きへ出迎えて案内してくれました。 多分同じ会社の乗継だったからかもしれません。 ただめったに無いですが、事故があった場合の補償金は貨幣価値の関係で欧米に比べて安いのは覚悟していたほうが良いと思います。 私は未だに旧共産圏はサービスなど期待していない為意外に良かった印象があるのかもしれません。 これはシベリア鉄道鉄道などでも同様に感じました。 しかし次第に良くなっているように感じられます。
大韓・ヴェトナム航空だと・・・ >(その他、大韓航空、ベトナム航空などなど…) スペインに直接飛べないので、例えば、パリ⇔スペイン国内空港 往復分が、余分にかかり、かえって高いものにつくのでは ないでしょうか? この掲示板で、よく、 「初めてのスペイン、アエロフロートで夜遅く到着です どうすればいいのでしょうか?」 というトピックを見かけるので、到着時間と、ヨーロッパ内の 移動を兼ね合わせて、考えられた方がいいかと思います。
Re: アエロフロート 成田~モスクワ間は昔と比べれば機体も輸入品、パイロットも 異人になりよくなした。 それ以外の路線は期待しないことです。 背もたれのストッパーが壊れているシートに座ったら悲劇です。 なによりも万一の時には交渉が円滑にできるか・・考えただけでも 不安です。 個人的には乗りたくない航空会社の一つです。