1泊じゃにですけど? コペンは物価が高いので2泊のみです。 学生じゃないんで、時間がそんなにとれないんですよ(苦笑) 簡単にきめつけるっておしゃいますけど、 いきなり貧しい人を沢山一番みかけたのはこの国ですが (地下鉄の物乞いとか、ストロイエ付近の浮浪者とか) たった2日の滞在で、税金高いけれど物乞いが多い ということがはっきりみえたんですけど何か? 税金ですが両替でもがっぽりとるし(事情により現金も もっていきましたが現地でも少しだけ両替)。 素敵な町や景色はスウエーデンで堪能したので 満足です! なんだか男性で旅の達人です!みたいな人って 皆いかにも自分が知ってますみたいなコメントされる のでがっくりです~。
食い詰め者が吹き溜って暮らせてしまう妙な豊かさ コペンハウンは、ヨーロッパ中の食い詰め者が最後に流れ着く街のひとつ。インスブルックやザルツブルク、ミラノやナポリ、そして、アムステルダムやプラハ。これらの街は、食い詰め者の外国人を徹底的に力で排除するシンガポールやスイスなんかとは対局的。そのうえ、連中が暮らしていけてしまう妙な豊かさがある。 デンマークは、昔は、移民でも簡単に国籍が取れた。ところが、この自由主義の高福祉国は、あまりに流入がすごかったので、2005年から急激に右傾化。その結果、かえって、政治から切り捨てられた人々が、首都のコペンハウンに宙ぶらりん。そこへ、北欧の辺境や旧東欧や旧ソ連などからも、さらに食い詰め者たちが流入。治安も悪化する一方。でも、生きていくためには仕方ないのだろうし、この街には、いくらでも世界中からカモたちが飛んでやってくる。デンマークの人々は、自分たちが被害に遭うわけでもないから、見て見ぬ振りを決め込んで放置。 でもね、これらのヨーロッパのどの街よりも、食い詰め者は、日本の大阪の方が圧倒的に多いよ。見て見ぬ振りをしているうちに、コペンハウンよりすごいことになりつつあるのかも。