２０１０年７月の日記より

ミクシィで自分の乗船記録を発見しました。参考のために転載します。

>>出航前にサウナへ。自動車デッキの下、最低階です。シャワー、プールつきで船の中にいるのを忘れそう。 4.5EUR。支払いはEURにして、お釣りをエストニア通貨でもらいました。
なぜか日本のクレジットカードはうまく利用できないのね、とサウナのフロントの女性。

大型客船なので動き出したのがボーディングブリッジなのか、船なのか錯覚するほど。 ストックホルムは島が多いので、島々の間を縫って走るのが面白い。

船室は(２等では)最上ランクのＡプレミアなので、最上階外窓付きのダブルベッドルーム。
機能的で清潔なシャワールーム付。 ダブルベッドのマットレスはシングルを２つくっつけたもので真ん中に寝ると寝心地が悪い。海外では２人で旅行するのが普通なのです。

内海なのでほとんど揺れはないのだけれど、航海中はゆっくりした周期の揺れを感じます。これはあまり気持ちよくありません。

コーヒーショップで食器を借りて持参のラザニアを食べました。 さすがに洗面所の水で済ますわけにはいかず、飲み物は必要。 コーヒーが1.9EUR。