航空券と搭乗券、空港税 先ず航空券(チケット)と搭乗券(ボーディング・パス)の区別出来ていますか? チェックイン・カウンターでe-ticketで搭乗券を発行してもらわないと飛行機には乗れませんし、その前に出国審査も受けられません。 シンガポールの空港税ですが、シンガポールにストップ・オーバー不可の航空券で24時間以内のトランジットで且シンガポールでチェックインしない既に搭乗券を所持している人は必要ありません。 入国するしないは関係ありません。
AtoAさんへ こんばんは。ご回答ありがとうございます。 >先ず航空券(チケット)と搭乗券(ボーディング・パス)の区別出来ていますか? 皆さんの回答を読んで区別ができたつもりだったんですが、 そう聞かれますと自信がないです。 私の記述にどこか区別できてなさそうな部分があったのですよね。 色々情報を整理してみて、私が立てた計画の問題点は 以下の点だと思っていました。 【計画】 チャンギ空港へ夕方到着後、市内観光し、夜中近くに 空港へ戻り、トランジットホテル等があるエリアまで行き、 翌朝の便に乗りたい。 【問題点】 ①SIN-DPSの航空券はいつもらえるのか。 ⇒これがないと搭乗券がもらえず、出国審査ができず、 夜中に空港に戻ってもトランジットホテル等があるエリアへは 入れない。 ②SIN-DPSの航空券があっても、搭乗手続きがはいつから 行えるのか? ⇒3~4時間前だと、夜中の時点では搭乗手続きが行えず、 出国審査も行えない。 ⇒夜中に空港に戻ってもトランジットホテル等があるエリアへは 入れない。 ③搭乗手続きが事前に行えたとしても、出国審査はいつでも 行えるのか? ⇒出国審査が行えないと、トランジットホテル等があるエリアへは 入れない。 【解決策】 ①eチケットで全航路分の予約を取っているので解決。 (予約番号とかが航空券代わりになっていて、搭乗手続きが できるんですよね?) ②シンガポール航空は48時間前から搭乗手続きが可能。 ただし、カウンターが空いている時間は6:00~24:00 ③出国審査は24時間可能。 なので、問題点はひとまず解決できたかと思っていました。 違っている箇所がありましたら、夜中に空港の外で朝を 迎えることになってしまいますので、ご指摘頂けないでしょうか? お手数をおかけして申し訳ありません。 空港税については、今手元に資料がないので確認できませんが 私が購入したチケットは、AtoAさんがおっしゃるパターンに あてはまっていると思います。 なので、やっぱり不要だったのでしょうか。 ただ、ストップオーバー可というチケットだったかもしれません。 ストップオーバー可だと、空港税がかかるのでしょうか? 入国する/しないについてですが、代理店の方には「入国するなら空港税が必要で、入国しないなら空港税は不要です」と言われたん ですよね。 そもそもシンガポール見学でもしてみようと思い立ったのが、 シンガポール政府観光局の「空港税はかかりません」という言葉に 挽かれたからだったのに、念の為、代理店に確認した結果が これだったので、少々モヤモヤが残っていました。 お気づきとは思いますが、私は旅行というものについてかなり 無知ですので、代理店や航空会社からそういうものだと言われれば、 それ以上突っ込んで聞くことはできませんでした。 多分、代理店の方はこの件についてあまり知識がなく、私と代理店と 航空会社の間で意思の疎通がずれてしまっていたのかなと思いました。 一応、当日も係の人に確認してみようと思います。 長々と失礼いたしました。 よろしくお願い致します。
今回のケースでは 同じ予約に対して航空券は全ての航程で発券されます。 各区間ごとに発券しません。 今回のケースではシンガポール航空で日本の空港ーシンガポール、シンガポールーデンパサール(バリ)、デンパサール(バリ)ーシンガポール、シンガポールー日本の空港で同一航程になります。 搭乗券はチェックインすると渡されるものです。 搭乗券には搭乗者の氏名や便名、行先等が印刷されています。 シンガポールーデンパサール(バリ)間の搭乗券も日本の空港で受取可能です。 シンガポールの税金の件はシンガポール航空とは関係ありません。 代理店の担当者の無知が原因です。 抗議して払い戻させるべきです。 JATAにクレームした方が良いかもしれません。 念のために、出入国に関係するCIQも覚えておいて下さい。 C = Customs 税関 I = Immigration 入管 Q = Quarantine 検疫 日本では税関は財務省、入管は法務省、検疫は厚生労働省と農林水産省の管轄です。