仮眠室のベッドは

仮眠室のベッドはフラットではありません。
腰の部分がV字型になっています。
このような『v-』形です。
毛布と枕が用意されています。
ドアがガラスですので室内を暗くすれば見えませんが、見ようと思えば見えるかもしれません。
ドアの鍵もありません。
朝6時前に起こされます。
これはもしその日の一番早いKUL便の乗客がいて乗り遅れないためです。

ファーストクラスラウンジは朝メニューは選べませんが、コックさんがその場で調理してくれます。
その時によりメニューは変わります。
セルフサービスコーナーには中華粥(フィシュだったり、チキンだったり、サツマイモだったりします)があると思います。
それ以外にももちゃんと朝食が取れようになっています。
日本製のハーゲンダッツがセルフサービスであります。

ちなみに時間帯により置いてある料理や軽食が変わります。

夕方からならバーがオープンしてカクテルやドンペリが飲み放題です。
以前はクリュグだったんですよね。


アップグレードですが、厳しいと思います。
SQは基本的にSIN-SFOの通し客優先で、F,Cから埋まる路線です。
PPS以外でKrisFlyer以外のFFPでICNで降機する乗客でアップグレードがOKとれたらラッキーだと思います。