アンデスは読めない あごまろさん、のりーたさん、こんにちは。 地図上でみると、ウユニ塩湖⇔マチュピチュは800キロほどの距離があります。 陸路だけで、となるとやはり困難が多いのではないかと思いますね。 ただ、空路でショートカットできる区間が、今は少ないです。 ウユニでどれだけ時間を過ごすかにもよりますが、 http://www.aerosur.com/ ↑アエロスールが、コチャバンバ⇔ウユニ線を火曜、木曜、日曜の週3便運航しています。 この便を利用する、または利用するツアーを使えば、ラパスからの日帰りは可能です。 ラパス→クスコ間は、運航していた会社が財政難のため運航を休止しています。 南米大陸は、想像するよりも大きいです。 もし現地で10日あるのであれば、 ウユニ→チリ、サンペドロ・デ・アタカマの2泊3日ツアーに参加してみるとか。 または、ウユニからポトシにぬけ、標高4000メートルの銀山の町を散策してみるとか。 それとも一度ラパスに戻り、チチカカ湖付近を旅してみるとか。 欲を出しすぎず、手堅くまとめた方が(僕としては)いい選択だと思いますが。 2月、雨季のアンデスは陸路移動に影響が出る可能性も否定できません。 いずれにしても、いい旅を。
Re: アンデスは読めない sorataさん こんばんは。 返信、遅くなりました。 色々と調べてみたのですが、 現地7日間でウユニとマチュピチュに、 しかも交通機関の予想できない雨季に行くことはやはり厳しいですね。。 クスコ⇒アグアスカリエンテスの列車が早朝のみ 同じくアグアスカリエンテス⇒クスコは夕方のみ 仮スケジュールをたててみたのですが、 上記2点のおかげで、かなり時間を要してしまいました。 こうなるとウユニ塩湖のにみ絞って2泊のツアーでチリに向かうことも考えようと思います。 なかなか、うまくいかないものですね。 あたたかいアドバイス、本当にありがとうございます。
名言です! sorataさん 今年もよろしくお願いします。 「アンデスは読めない」名言ですね。 列車が1分遅れただけで陳謝する、日本の交通事情を基準に行動すると南米では血圧が上がりますね(笑) ラパス⇔ウユニの日帰りが出来るとは、便利ですね。 でも ウユニに滞在できる時間が短かそう(涙) 真っ青な空・蜃気楼・果てしない塩湖は、本当に神秘的でした! また行けるなら、塩のホテル泊と チリまで足を伸ばしたいです。 2月にボリビア旅行をされる、掲示板に利用者が多いですね。 アラシーターなどのお祭りや、各地のカルナバルが楽しめる時期なので羨ましいです(あれ! 水を掛け合うのでしたっけ?) ベネゼエラのデノミ情報も興味深かったです。 空港の係員が堂々と闇両替をしたり・・ 政治・経済については素人ですが「この国の台所事情はどうなっているの?」と思う場面が多かったです。 エクアドルに旅行した時は、スークレからドルに切り替えて間もない頃だったので、買い物に時間が掛かりました。 ベネゼエラの人も 戸惑いながら新しい制度に慣れるのでしょうね。 新鮮な情報を楽しみにしています! 南米は読めない だから面白い・・・
ボリビアの2月 今年のオルーロのカルナバルは2月2日の開幕です。 例年より早めなので、1月のうちに現地に向かわないと、厳しいかもしれません。 水をかけ合う、というよりもグローボ(水ふうせん)が四方八方から飛んできます。笑 観光客の多いオルーロはまだおとなしい方で、 ラパスのカルナバルのパレードは、今や戦闘状態。 毎年、グローボの暴走については市民から批判が起こっているほどですね。 またエスプーマ(スプレー)もすれ違いざま、よくかけられますね。 こちらも身体には無害なようですが、目にかけられると難儀です。 ラパスのアラシータは例年通り、1月24日からのようですね。 ベネズエラのデノミは混乱もなく順調なようですね。 今後半年ぐらいは、旧通貨と新通貨が併用されるようです。