ハバナ市内んら・・・

Jin527さん　～　
Jin527さんが宿泊されるカサ地区は旧ハバ市内からどの位置か分りませんし、またオススメの場所がハバナなのかも分りませんので、取敢えず旧ハバシ市内についてご説明します。

先ず昨年５月のキューバ渡航の目的は、ハバナからプロペラ機で４０分のイサベラ・フベントウド島のスキューバーダイビングでした。

勿論、私もスペイン語は全く話せません。
それでダイビングを終えてハバナ旧市内の旧カテドラル教会近くのホテルに２泊して、その間の丸一日を旧ハバナ市内見物に当てたものです〔世界遺産〕。

５月でも非常に暑かったのでので、徒歩でのんびり土産物店、珍しい店、写真撮影〔アメ車、革命前の豪華：歴史的建物など〕、昼食を挟んで５～６時間を掛けてです。

ホテルを基点に時計方向へ旧国会議事堂と、その通りのスペイン情緒豊かなコロニアルの建物、そのまま観光客相手に並ぶアメ車のタクシー乗り場で纏めてアメ車を見物、中華街から運河方向のマキシモ･ゴメス像方向へ、歩き疲れたところで運河を挟んで要塞の見えるテラスのスレストランで遅い昼食をしました。

私はアルコールは弱いですが機会ある度に、キューバ特産のモヒートを飲んでました。

注意点は日中の治安は官憲が目立つし、一般の市民もフレンドリーなので心配は全く有りません。
但し暑いので手荷物は軽く、軽装で〔スニーカー〕、水と帽子とサングラスは必要です。

夜間は治安事情が悪いらしく遠出をせず、人通りの多い所を選んで歩きました。

それと社会主義国らしく官憲の目が厳しいので、外出時はパスポートのカラーコピー持参すること、意外だったのは国内線も、トロントへのエアーカナダ国際線の水の持ち込みがＯＫでした。

それと電器炊飯器や多少でも高価な物は入国前の税関手続きをしても、出国時に没収されたと中期滞在のビジネスマンが嘆いてました。
貧しいキューバにとって高価に見える物品の持ち込みは避けた方がいいかと思います。