トピずれご免

viviendoenmadridさん

(さん)は不要です。

ワインについては、本当に楽しませていただきまして感謝です。

自分でトピずれを起こして恐縮ですが、私は自然の花畑を探して旅をしています。
スイスについては、山のような山情報があるのですが、スペインの方ではあまり情報がありません。
スペイン半島での花情報は何かありませんか?

キーワードだけでも結構なので(出来れば非常に詳しく(笑))、よろしくお願いします。
来年の旅行は、スイス・フランスあたりを中心に企画中です。

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1件のコメント

  • 言葉と文化の関係

    こんにちは、ま~おじさん

    文化と言葉には密接な関係があります。
    最初スペインに来た時、生ハム、その他腸詰(ソーセージ関係)、チーズの種類の多さにびっくり!
    話の中で“ハム”というと〝それは、***だよ”。“***”というと“それは===だよ”。
    最近なんとなく区別がつくようになってきましたが・・。

    一方花や昆虫に関しては、日常生活内ではこの言葉の豊かさが感じられません。
    以前赤とんぼをスペイン語でなんというのか友達に聞いたけど、トンボ、という答えしか得られませんでした。ほかの昆虫、花、草木についてもしかり。
    花なら日本では、これはファレノプシス、これはアルストロメリア、など一般的に名前が知れ渡っています。しかしこちらの一般レベルの人は、花や木(植物)の名前をあまり知りません。
    もちろん学名等は存在します。

    一般レベルにおいて、ある分野の表現・単語の種類が少ない ― これは多くの場合、実際に生存・生息する絶対数が少ないか、マイナーな存在だから、というのが私の理論です。
    一般的にスペインの乾燥した気候、これが大きな原因かな、と思います。
    私はマドリッドのカラカラの大地に住んでいますが、北部、南部の湿度ある地域では、ある程度花を楽しめるかと思います。
    私があえて思いつくスペインの花畑、というとやはり「一面のヒマワリ」でしょうか。このスケールの大きさは、ビックリです。乾燥した土地でもよく見受けられます。

    スイスとフランス、いいですね!昔モンブランに行きましたが、緑がいっぱいでした。
    スペインにもいつか足をのばしてくださいね


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    そうですね

    viviendoenmadridさん、ありがとうございます。

    仰るとおり、言葉は文化であり国をあらわすと思います。
    例えば、「肩こり」は日本では当たり前でも、外国にはほとんど対応する単語がありません。
    それに対し、以前話題にしたトイレは、「baño」「servicio」「WC」などがあり、日本語でも「厠」「御不浄」など沢山の言い方があります。
    貝でも「アサリ」と「ハマグリ」の違いがある言語は少ないようです。あの中国でも蛤と小さな蛤の違いのようです(違っていたらご指摘ください)。

    これらの言語の違いは、文化そのものだと思います。
    花文化についても、同様と思います。
    でも、スペインはアート好きの私には非常に魅力のある国ですので、近々是非訪問したいものです。

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