Re: ペットボトルの持ち込み booleanさん こんにちは >そもそもマチュピチュの監視員の前でペットボトルの水を飲んでも何ら注意もないし。 なんだか 笑ってしまいますね・・・ レポートありがとう 私のレポート↓ http://www.arukikata.co.jp/syasin/t_photo/main_1610.html
マチュポチュ遺跡内のルール こんにちは、のりーたさん ペットボトルのドリンクに限らず、果物やお菓子も遺跡内で食べてもOKです。 もう一度書きますが、これがマチュピチュ遺跡に持ち込み禁止で厳格に守られ出したら、 麓のマチュピチュ村でこのたぐいを販売している人達(殆どでしょう)の生活は? 彼らは販売を止めるなら、同じ利益に見合う収入源を用意せよと騒ぎ出す事間違いなし! ペルー政府が代替えの収入源を用意出来るはずもありません。 で、暴動(ペルーレイルの封鎖など)を起こして政府を困らせるんですね〜 政府は仕方なく解禁。目に見えていますよ。 だから、規則はあるけど厳格に取り締まりはしないのだと思います。 但し、観光客が何か問題を起こしたらこの規則を持ち出すでしょうね。 マチュピチュの巨大なアンデネスや山小屋付近では果物を頬張る観光客がいますが、 誰も注意しません。私が見た事があるのは、『持って帰ってね』や『ゴミ箱はそこ』と促す程度。 スペイン語が分からない日本人はこれを注意された!!!と思うのかもしれませんね。 のりーたさんの他レスですが・・・ >列車も観光客がのる客車から 地元の皆さんが利用する安いものまで 色々です ぜんぶが 満員御礼になることはないでしょう 地域格差・経済格差・所得格差・・この現実を見るのもいい勉強かもしれませんが 観光客は身の安全のために 安い客車を断られるというケースもききます・・ の中の>観光客は身の安全のために・・・・・・ ですが、観光客は乗車出来ませんです。地元の人と観光客は完全に分離されていると思いますよ。 地元民用の列車に乗車するにはペルーの身分証明書(IDカード)が必要。 でも、どうしても乗車したい!という場合、手はありますが、この掲示板では書けません。 もう意味分かりますよね。 こちらに住んでいると色々と見えて来るものがあります。 偉そうに書いていますが、私自身相変わらずチョンボが多く珍道中ばかりですが!
観光客は乗車出来ませんです booleanさん おはよう! 写真気に入った? 好きですよね 猛禽類って食べるんでしょ? >観光客は乗車出来ませんです そうなんですか そっちの類ですか 「やんわりと お断り」される類の物と思っておりました (○○人なら 入れてもらえるよ みたいな表現を聞くこともあったので) >地域格差・経済格差・所得格差・・この現実を見るのもいい勉強かもしれませんが これは トピ主さんが学生旅行だから 書いてみました どのような職種に就くのかはわかりませんが、日本では「うまく隠されていて 見えにくい部分」です 社会人になる前に見ておいた方がいいな~とかね ※その地域へ、足を踏み入れてね!!ではありませんから booleanさん マチュピチュの「グッバイ ボーイ」ってご存知ですか? 地元の小学生の男の子が「グッバーイ」と言いながら、遺跡のバスターミナルから最短距離を走る! バスは九十九折りに走行するので、子どもはバスよりも早く麓にたどり着く! その、健脚を称えて 観光客が小銭を男の子にあげる。 たしか 2000年ごろ 政府が禁止したのですよね・・・ 危ないとか 学校へ行かないとか ペルーのイメージダウンになるとか 色々な理由で (女の子は未だに 民族衣装姿の土産物売りをしていますが) 私は この決定を地元の人がどのように受け止めたのか 興味があるのですが・・・ 私の出会った「グッバイ ボーイ」 学校は?と聞いたら「午前中で終わるよ」とのこと。 稼ぎの入った袋を お母さんに渡していたので、家計を助けていたのかな・・とか思いました リマの私立学校の修学旅行?のバスに「グッバーイ」と叫んでいる姿を見て、私は落ち込みました。