聞き落としじゃないんですね(笑) viviendoenmadridさん 乱文を読んでいただきましてありがとうございました >外国でゴメンナサイなんて、なかなか言われないですよ 大体予想はしていました でも ヒアリング能力のない私だから「聞き落とし」とか淡い期待もしていました 今までは・・・ でも、今回は心の底から実感しました「そのとおりだ!」と(笑) 実はこの後 「旅のとほほ・・」は沢山あるのです 人間ができていない私ですから「いい加減にしろ!」と怒ったこともあります 「ペルドン」は 言われたことはありません 放送禁止用語に指定されたとか、博物館入りした・・というのではないのですよね(笑) 後日続編を書く予定です viviendoenmadridさん に お時間と忍耐力がありましたら お付き合いください ところで 日本人はちょっとしたことで「すみません」「失礼」といいますよね 某TV、日本の青年が南米を旅する番組を見ていました そのなかで、私が気になったこと 青年が地元の人に「ペルドン」 ゴメンナサイ を連発していたことです 道を尋ねる時 人前を通る時 買い物の時 ・・・・ うーん 初対面の人に いきなり「謝罪」されたら 驚くだろうな~ぁ そうそう 「地球の歩き方」 メキシコ編とか 中南米 旅の会話集の市内観光 すみません⇒ペルドン という用例があります これ・・・沢山の誤解を招いているかも(笑)
そうですか・・ いろいろ大変だったんですね! 私はラテン系の国以外への旅行経験が少ないですが、自分の経験から思うに、外国旅行する時は日本的な感覚を一部捨てることも必要ですよね。同じ気持ちで接していると、血圧かなり上がります(自分の健康上よくない)。 普段はおとなしい日本人が怒りで逆上しても、ラテンの血が煮えたぎっている現地人には見慣れた風景でしょう。こういうときはできるだけ心を落ち着けて・・・どう反応したら自分の欲しいものが得られるか、窮地をいかに上手に凌げるかを考えるようにしています。 わめくとスッキリするかもしれませんが、日本と違い相手は "perdón" どころかプッツンします。 こちらのショップの定員さんが、「商品に欠陥があるって?これしかないんだから、なら買うな!文句言うなら出てけ~!」とお客さんに怒鳴っているのを聞いたことがあります。うーん、ここまで来ると尊敬しちゃうかも。 予約した証拠を持っているのに実は予約されていなかった、はよくあります。いつも「ひょっとしたら、万が一」のメンタリティーを持つと、「あ、やっぱり・・」となります。100パーセント信じ込んでいるよりは、自分へのダメージが少なくなります。 落ち着いて抗議して、その後の対策を考えます。それでも我慢ならないときは、後から公的な措置をとります。