Re: 同一記録ではない

回答ありがとうございます。
なるほどですね。
別々に航空券を買っているので、乗り継ぎのことは知らないよってことなのですね。
乗り継ぎ時間が十分にあれば利用する価値は高いともいえるってことですね。
どのようなタイムスケジュールになっているのかを問い合わせてみて検討してみたいと思います。

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1件のコメント

  • 蛇足ですが・・・もう少し

    yamandyさん

    もう少し付け加えさせてもらいますと・・・。

    航空券というのは利用者と航空会社との間の運送契約書です。 AからBまでこの運賃で身柄と所定の荷物を運びますということですので、その航空券を販売した航空会社(通常は最初に乗る航空会社ですがまれには次?の主要区間を乗る航空会社の場合もあります。)はBまでの運航区間を持っていない場合はその乗り継ぎ先の航空会社の分までの責任を持っています。

    したがって乗り継ぎ先の航空会社との取り決めによる乗り継ぎ時間を確保した上の予約をこの航空会社がすることになります。 

    ですから最初の航空会社の運航上その他の理由で遅延が生じた場合でも最短時間での乗り継ぎを出来る限りですが保証することになります。

    もう既にお分かりのように<別切り>の航空券というのはAと乗り継ぎ地点C、乗り継ぎ地点CとBの運送契約が連動しておりませんから、当然のことながら顧客の事情での乗り遅れということでC地点で発生した乗り遅れの事情には配慮を払わなくても良いということになります。

    この場合A地点で乗り遅れが発生した場合はC地点からの便の予約は自動的にキャンセルされる仕組みなっていますので、もし万に一つAから乗り継ぎ地点への間に合う便を勝手に手配して時間内にたどり着いてもその先の予約はAから搭乗しなかった時点でキャンセルされているのが普通です。

    なお荷物については利用する航空会社によっては別切りの航空券でもスルーの取り扱いをしてくれることも少なく有りません。これはその利用航空会社間の取り決めによるものです。ですから通しの航空券であっても乗り継ぎ地点で改めてチェックインということもたまには発生します。

    以上クドクナリマシタが蛇足の説明です。

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    Re: 蛇足ですが・・・もう少し

    とても詳しい説明ありがとうございます!
    とてもよくわかりました。
    でも一つわからないのですが、A地点で乗り遅れたらどうしてその後がキャンセルされるのでしょうか。
    Bの航空会社はAの航空会社を利用してCに到着しBに乗り継ごうとしているというのを知っているのですか?
    イメージではAとBの航空券を別々に購入しているのでAは私がBの飛行機に乗るなんてわからないし、その逆も然りのような。
    と思ってしまいました。
    別切りでも相互の会社に情報がいってわかるようになっているということでしょうか。

    まったくの初心者なので疑問に思ってしまいました。