年会費 年会費を払うカードを所有するメリットはなんでしょうか。 私の場合、ヨドバシカメラのゴールドポイントカード、マルイのEPOSカード、NTTグループカード、そごうのミレニアムカード(AMEX)・・・などで、VISA,MASTER,JCB,AMEXの全てが年会費無料で揃います。 年会費無料のカードで利用実績が少ないと、限度額は、ショッピングは50万円くらいしかないですが、キャッシングは、それぞれ、10~20万円あるので、海外旅行でも、当座は、なんとかなるかなと思います。 そうすると、年会費の必要なカードは、海外旅行ではどんなメリットがあるんでしょうか。
キャッシングの額が違いますね。 20万円の枠で、物価の高いヨーロッパで二人で1ヶ月旅行できますか? 40万円枠のクラッシックカード(基本カード)でも、制限を越して、 キャッシングができなくなったことがあります。 クオリテイ・カードのほうは、高額な旅行保険が無料、 空港ラウンジが無料と、さらに特典が多い。 年間10回は海外、ラウンジ利用年30回の私は、それだけで 15000円の会費のもとは取っているというか、 会費の4倍以上は使っている。 年に1~2回の旅行なら、無料カードでも、あまり不便はないでしょうね。
キャッシング額 年会費無料のカードで、ショッピングの限度額が50万円で、キャッシング限度額が1枚20万円だとしても、4枚で、ショッピングの限度額が200万円で、キャッシングの限度額が80万円になりますよね。 実際は、各社の与信枠や総量規制があるので、単純には、限度額の総和にならない場合もありますが、まあ、ある程度の収入があって、借金がなければ、ショッピングの枠は100万円以上にはなりますし、キャッシング枠は50万円にはなりますので、1か月の旅行には十分だと思います。 そうすると、キャッシングの限度額が上がって、高額のキャッシングができたとしても、借金が増え、利息が増えるだけですから、年会費が有料のクレジットカードで不必要に限度額が上がっても、メリットはないのではないでしょうか。