最適なアドバイスは出来ないですが...

こんばんは。
私自身が一眼レフを持っていかなかったので、ちゃんとしたアドバイスは出来ませんが...

ウユニ塩湖は、ツアーですよね?観光客の人はみんな一眼レフを持っていましたよ。ガイドが終始一緒ですし、周りも観光客ばかり。出発は違えど、行き先(コース)はみんな一緒なので、最終的に団体ツアーみたいな感じになります。私も出発時に少し話した韓国人と、「GOOD LUCK!」なんて言って別々の車に乗り込んだのに、最終的に塩湖で一緒にご飯&撮影してましたからね笑 
心配するような場面は見受けられませんでしたが、ウユニの街中で一眼レフを持った人は見掛けなかったかも...ウユニの町中は砂埃が酷くて、私は持っていったスマホアクセサリが2つ、お亡くなりになり、慌てて町の電気屋さんに駆け込みました。旅に必須だったもので。一眼レフも気をつけてください。
ちなみに、塩湖では貴重品は車の中って感じでした。ツアー内容に寄るでしょうが、色々な写真や動画を撮るために結構動かされます。他のツアー客も、自前の一眼レフを使っていたのは自由時間だけで、あとはみんな車内に放置って感じでしたね。

ラパスで一眼レフを首からぶら下げてる人は見ませんでした。ラパスは、観光客よりも地元民で溢れかえってるイメージで、大通りはすれ違うのもやっと。さすがにカバンやスマホなど、貴重品には警戒しながら歩きました。まぁ、何もありませんでしたが。
①②③、どの方法も実践した方が居るのであればやってみる価値はあると思いますが、盗まれないかどうかの保証は出来ないですね...お役に立てず申し訳ない。ただ、地元の人に言われたのは、«日本製品を持つことは最高のステータス»なのだと。南米産の新車を買うなら中古の日本車を買うとハッキリ言われました。その言葉どおり、ラパスもウユニも日本車だらけです。車の話ですが、他の製品に対しても同じ考えであれば、一眼レフが日本製だとわかれば、そういうリスクは他よりも高いのかも...

ただ、「ビビりすぎて楽しめないのはもったい無い」という意見には激しく同意します。私が当初持っていた南米のイメージと、行ってからのイメージは全然違います。ラパスもウユニも、地元の方々にたくさんお世話になりました。警戒はするにしても、不必要にビビる必要はないかと。

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1件のコメント

  • お礼と質問

    とても詳しくありがとうございます。
    とくに砂埃と日本車の情報は知らなかったのでとても参考になりました!

    図に乗ってもう一つお聞きしたいのですが、
    徒歩移動の時は、どんなカバンを使われてましたか?
    すれ違うのもやっと、とのこと。
    リュックを前に背負って歩くのは難しい状況でしょうか?
    斜めがけバッグだとあまり入れられないので…

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    出来れば分散化を

    こんばんは。
    お役に立てれば何よりです。

    ラパスの話ですよね。
    私は高山病にもかかっており、そんなに出歩かないつもりで街中に出たので、ショルダーバッグを斜め掛けにして、常にチャック部分に手を置いて歩いていました。

    ラパスは大通りと小道の人口密度が全然違いました。「すれ違うのもやっと」は大通りの賑わっているところの話です。リュックの前がけ...大丈夫だと思います。というか、後ろに背負うのは辞めた方がいいです。私が良くやるのは、貴重品(お金など)をショルダーバッグに入れ、リュックと背中の間に挟む(上着で隠すので、背中→ショルダー→上着→リュックの順)なんですが、貴重品も全部リュックに入れるのであれば前がけで。出来れば、分散化を。盗む側も、人を見ます。ちゃんと対策をしている人はターゲットにされにくいです。