高山病参考

私は来年キリマンジャロへ登る予定ですが。ペルーも高山病の心配をしたことはないです。もしタバコを吸っていれば直ちにやめればと思います早ければ早いほど良いです。やめたからと言ってすぐ効果が出るわけではないですがやめないより良いです。

私は今８４歳で父親がヘビースモーカーで６０代に富士山も６合目で苦しくて登れませんでした。私は親の良いところは真似して悪いところは初めからしませんでした。なお７８歳で脳梗塞を発症して入院した後はアルコールもすっかりやめました。すべて覚悟の問題です。

海外旅行も現役中は諦め６０歳を過ぎてから全世界にゆきました。暇が出来たのが良かったです。掲示板にあるようにスケジュールに苦労することもなく旅行保険は必ず入ってゆき３度海外で病院に行った経験があります。物欲金銭欲はなくなりその為オレオレ詐欺にも騙されません。土日以外はスポーツジムへ通っていてジムも天然温泉なので引っ越しした後も１時間かけて歩きと電車で通っています。習慣にしてしまえば億劫ではないです。その為肌も割合きれいでジムで調べたところ身体は実年齢より１２歳若いと出ました。知識欲は未だありますが物覚えが悪くなってきました。アマチュア無線をやっていて新技術も増えてきましたがこればかりは若い時と違います。しかし６０歳過ぎから一人で誰も頼らずに海外へ行けるのは２０歳から下手な英語もどきで全世界と交信していたのが役立っています。

幸い退院後は後遺症も少なくタダ身体のバランスが多少悪いくらいです。その為低くとも険しい山は転落の恐れがありゆけません。キリマンジャロは高くとも富士山のように登れる唯一の大陸最高峰です。もう年なので健康第一です。食事も脳梗塞以後一週間ごとに健康減塩食を冷凍で送ってもらっています。種類も毎食３０種類くらいあり自分で買っていた時は魚は少なかったですが今がその点も改良されて良かったです。

人間ドックは毎年受けインフルエンザの予防接種はことしも済ませました。昨日も山形までただ電車に乗って暇をつぶしました。帰ってみると無駄使いで馬鹿馬鹿しかったと後悔しました。暇があるのも限度ですね。今の処一人暮らしですが子供には金銭的にも迷惑をかけていませんので健康ならば１００歳以上は生きたいです。叔母が１０１歳まで生き明治元年生まれの祖母も９１歳まで元気だったので私も可能性はゼロではないと勝手に思っています。掲示板は毎日見ています。唯早く起きてしまうのが困ります。