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英語が話せないおっさんが、7月にレンソイスを旅行してみた。

公開日 : 2024年07月24日
最終更新 :

7月5日20時頃、サンパウロに到着、納税者番号(CPF)がないとSIMが買えないと言われていたが、ターミナル2と3の間の通路の店で11ギガ20日間を60レアル(1800円)で入手できた。サンパウロの空港のATMはスキミングの被害が報告されているので、サン・ルイスの空港で現金を入手、バスターミナルにもATMはあった。サン・ルイスの空港に午前2時に到着したが、空港は明るく、お店も開いており、インフォメーションにも人がいてバスターミナルを案内してくれた。
バスターミナルは、空港から北に1.7Km 画像参照
バスターミナルには4時に到着し5時ごろから、カウンターがオープン、チケットを買おうとしたら、6時の分は売り切れ、18時にならあると言われた。確かにサイトから予約すればよかったのだが、納税者番号(CPF)の入力しないとチケットが買えなかったので、予約してなかった。(CPFを入力しなくても予約できるサイトはあるらしい)
18時まで待ってられないので、少し高いが、声をかけてくれていた、バヘイリーニャス方面に行く乗り合いタクシーで行くことを決めた100レアル
11時、バヘイリーニャス、タクシー広場に到着、宿は、Hostel Flor de Ipê 中心地から離れているがWifiが早く値段も手頃で朝食付き(噛まれなかったが、ダニみたいな小さな虫がいる)
Wifiが早いので動画で暇がつぶせた。値段のわりにコスパがいいホステル。
街には、何軒ものツアー取り扱い店があり、同じようなツアーでも値段に差があるので、色々回るとよい
2つ目の画像の矢印は、帰りのバス会社のTIGER TURISMO(タイガーツーリスモ)さんとAVA(アヴァ?)飛行機遊覧会社である。少し高いが上空からの眺めは最高である。オーナーは、日系ブラジル人で日本語で対応してくれた。場所がわからなければ、タクシー広場のカフェのスタッフにgoogle翻訳を使って聞いてみて、帰りのバスは、ホテルからピックアップしてくれて、言えば空港でおろしてもらえる。
今回、私はナミビアを旅行してから、南アフリカ経由でブラジルに入国、ブラジルから南アフリカ経由で日本に帰国しようとしたら、黄熱病のワクチンを射ったことがなかったので、南アフリカ行きのチケットを発行してもらえませんでした。ESTAも3日かかるし、結局チケットを買い直し、カタール経由で帰国、20万7千円の出費でした。よく旅をする人は、運転免許だと思って黄熱病のワクチンを射った方が良いと思いました。

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