06/02/02 08:43

Re^2: 南極

EAVOさん、お返事ありがとうございました。
暮れから年明けですか。船はやっぱり無理みたいです。
大荒れを突破しないと南極へは行けないとは、日本からのツア-の人達もよっぽど体力がないと船でじっとしているだけになりますね。

ペンギンがちょこちょこ歩いてかわいいのでしょうね。

たぶんDAP航空で行くことになると思いますがそれまで体力をつけておきます。

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1件のコメント

  • 06/02/02 09:58

    Re^3: 南極

    南極に何しに行くのと聞かれることがあります。
    答えは単にペンギンに会って来ただけです。ビデオにも撮りました。
    そこに山があるからだと同じです。シベリア鉄道も楽しみというよりシベリア鉄道だからです。
    アメリカ、カナダやオーストラリアの横断鉄道は完全な楽しみです。

    船酔いの事ですが、私も自動車を自分で運転するときは酔わず乗せてもらうと酔ったことがあります。
    しかしいつの間にか治ってしまいました。

    咸臨丸艦長の勝海舟は万延元年にアメリカへ渡ったときに船酔いで大変だったけれど
    福沢諭吉は大丈夫だったと勝海舟をちょっとからかっています。

    私が南極へ行った時の船は2万トン以上の客船でしたからある程度ゆれに任せていましたが、
    白瀬中尉の南極探検ではたった180トンの漁船改造船で決死的なものでした。そのときはオーストラリアからでした。

    今も豪州のパースの隣町フリーマントルは今の南極観測船白瀬の最終寄港地ですが、そこも明るい小さな町です。
    湾内の観光フェリーで行けますのでパースへ行った場合はそれに乗ったほうがよいです。

    私も子供の時に南極探検の伝記などを読んで憧れていました。今はお金さえあれば楽です。それが今不足で困っています。
    その後秋田県金浦町にある白瀬南極探検隊記念館へ乗り放題の切符で行きました。
    急行が止まらないので、ちょっと不便です。南十字星をあしらった白瀬南極探検隊旗をお土産に買ってきました。

    飛行機もアルコールを飲みすぎると気圧の関係で酔いやすくなります。
    特にウシュアイア空港へ着陸するときはちょっとニュース映画で見た真珠湾攻撃のように
    山の間を縫うように旋回しながら降りて行きました。ちょっとスリルがありました。

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    06/02/02 14:30

    Re^4: 南極

    EAVOさん、いろいろ教えて頂きありがとうございます。
    パ-スのフリ-マントルには行きましたが白瀬の事は知りませんでした。
    また行った時、乗ろうと思います。

    ウシュアイア、降下する時、素晴らしい景色のようですね。
    窓際の席を取って機内から見るのを楽しみにしています。

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