Re: あのねー ぼうふらおじさん、お早うございます。 戦前生まれと戦後生まれで意見が分かれるようです。 私は日本の将来に余り若い人ほど悲観していないのは、幾らなんでも戦前の様にはなら無いだろうと思うからです。 日本でもクーデターをと言うのは冗談だそうですが、冗談でもあんな事を言えば後ろに手が回ることは無いから冗談が言える。 少なくとも前の時代より良くなっているいるのは経験していない若い人にはわからないでしょう。 日本では戦後野党は生活は悪くなる、日本はもっと悪くなると言い続けて良くなってきました。 悲観的な人は何時でも悲観的、しかし直ぐ日本がなくなるわけで無し楽観的に考えた方がストレスもたまりません。 それでも私が将来楽観的に思えない唯一な事は地球温暖化だけです。 自称貧乏人が海外へ行ける時代は少なくとも前よりはよくなっていると思います。 所詮100年の命です。昔は50年の命、乗りやすい私が5年早く生まれていたら20代で命を落としていたかもしれません。 戦後生まれの首相が誕生しますが、早速隣の国から日本は軍国主義を更に目指すそうです。 日本も戦争を知らない人が大勢で、韓国の大統領も朝鮮動乱を知らないので時代がどのように変わるか 常に世界情勢を注意しながら旅行したいと思っています。こんな事を言えるようになった今の日本を大事にしたいです。 私は年寄りと言う言葉は大嫌いですが、今辛口なレスをつけている人でも、もう直ぐ年寄りは引っ込めと嫌でも言われるようになります。 古い例えですが1銭を笑うものは1銭に泣く、そのうちに明日は我が身を思い知る事でしょう。 人間は嫌でも歳をとり死亡率100%だけは100%間違いないです。 私は今常に金欠病でも旅行をする元気が残っています。しかしお金が余っても旅行も出来ない歳にはなりたくない。 30代から50代の人に掲示板で辛口発言が多いのは、すでに10代20代の若さを失い始めた証拠のようなものだと経験者は思います。 旅行のトピでこんな話をするよりは、元気に旅行をしましう。ビザ無しの国が少しずつ増えているのがちょっと嬉しいです。 世の中評論家ばかりではつまらないです。実行あるのみです。これも空元気? 私はやっている事が所謂大人の常識とかけ離れているので何時ももっと大人になれと言われ続けて一応高齢者になりました。 そんな事を言っていた元気者の殆どはこの世にいません。 来月から又常識離れしたAMIGO の旅行に出かけます。 多分特別行きたいわけでもないのに独立したモンテネグロへ不便な交通にもかかわらず、行きそうです。 ぼうふらおじさんお得意のスイスはゆっくりと、北極圏に12月、コーカサスが一番費用が高いですが、この三つは決まりです。 AMIGOのパスが当たらなければ良かったと思っても最早手遅れ贅沢な悩みです。 銀行残高を気にしながら出かけます。残しておいた葬式代に手がかかりました。
日本でテロがおこれば 戦前のようになる可能性がないとはいえないのではないでしょうか。例えば、新宿のビルが2個ぐらい壊されて、数千人が死亡すれば、日本の世論は一気にかわると思います。あるいは、ミサイルが一個でも日本に着弾すれば、死者が極めて少数でも、それを発射した国が滅びるまで戦うことを望むかもしれません。 かつて、日本の建物は、関東大震災並みの地震に耐えられるということで、地震があっても大丈夫と他の国で地震があるたびに誇らしげにテレビで言われていましたよね。阪神大震災が起こるまでは。要は関東大震災以上の地震に耐えられないという当たり前の事実を見落としていた。 日本の「今後戦争がない」という信念も、この程度のものにも見えるのですが、悲観的ですかね、、、、。
国内政治の話は控えたいですが EAVOさんこんにちは、 キャビングカー旅行のその後聞いていませんが。 <日本でもクーデターをと言うのは冗談だそうですが、冗談でもあんな 事を言えば後ろに手が回ることは無いから冗談が言える。 今、日本で共謀罪の法案が自民党で画策されています、もし通る事があ れば2人以上で話しただけでほんとに手が後ろに回ります。
Re: 国内政治の話は控えたいですが はっつさん、キャンピングカーは今年は一人だけで中止になりました。 共謀罪の件、私はそこまでは心配していません。私は防災ボランティア無線部門をやっていますが、 個人情報保護法の行き過ぎで災害時の近所つきあいの希薄化の方が気になるのは考えの違いでしょうか。 勿論戦前のようながちがちの体制に戻るのは私も望みません。 これから旅行に備えて体力維持のためストレッチに行きますのでこれで失礼します。
お葬式代と旅行費用 EAVOさま お元気で何よりです。 このところ身内・・・いえ兄弟が相次いで旅立ち・・まして そのほうで多忙です。 で お葬式代のお話です。 近頃は いろんなお葬式が出てきているようですが 初めからお葬式の全予算を決めておいて 生前に葬儀屋さんとお寺さん(付き合いがあればですが・・・いえお古いお家柄のようですからありますよね。)にこの範囲でやってとお話しておくのだそうです。 生きているうちの交渉だと 戒名もそうそうはふんだくられない・・・とか。 遺族がドサクサまぎれにいろいろ押し付けられるのがお葬式にお金がかかる理由だそうです。 ですから どうぞご旅行にお使いください。 お葬式は死者の為ではなく 100%残ったもののためだそうです。 本人がこう決めて、逝った・・・というのが遺族の堅固な砦になります・・・と知り合いの坊主・・・いえお坊様がいってます。 フレーフレー EAVO旦那!。
Re: お葬式代と旅行費用 私は葬式慣れして随分近所の手伝いはしました。 私は誰もいなくなった頃まで生きていたいと希望は持っています。 私は余り信心深くはないですが、生きている中にできるだけ動き回って遠くの国から漸くアジアへ入ったと思いましたら、又引き戻された感じです。 考えていた南米縦断の資金がそっくりこちらに移り、当分南米縦断は出来なくなりました。 今度の旅行が一番難しく、ぼうふらおじさんお得意のスイスも本当はもう少し緑のある時期が良かったですが、 10日間くらい日にちを割き多分真っ白な世界かもしれませんね。 もう一度ユングフラウヨッホは行くと思います。ついでにシルクホーンも、 唯氷河急行とベルニナ急行は丁度運休期間にぶつかってしまいました。 ロマンチック街道も10年も前なので行くかもしれません。 しかし元気な私も夜行座席車で回る勇気はなくなってきました。 ここのところ旅行社を駆けずり回って、北極圏とスイス付近の予約分を払い終え、一番高くつくコーカサスが間もなくです。 明日は旅行博へ行って新しい情報を仕入れてこようと思っています。 考えてみると馬鹿馬鹿しいですが、モンテネグロも独立したので行って見るだけ、ノールカップは旭川まで行ったのに稚内へ行っていないので行くようなものです。 現地でカード払いも多くなりそうで、一昨年のユーラシア横断ほどの予算に近く幾らになるか怖いくらいです。 2ヶ月も留守にすると必ずと言っていいほど知り合いに不幸があります。 親戚や兄弟、近所の人達に留守中の事は毎度の事ですが頼みました。 物欲しそうにしている私の鼻先にユーレイルパスをぶら下げられて直ぐ飛びついてしまった結果です。 もし3万円のホテル券でしたらゆっくり国内の温泉にでも行っていたかもしれません。