海外では国歌・国旗掲揚時に帽子を取り、立ち上がるのは常識以前の問題です。

国歌・国旗を愛すべきと考えていない人達が居て、国歌演奏・国旗掲揚中には座ったまま(無視)で良いと考えている人が居ます。
この理屈は、海外旅行中には全く通用しません。
発展途上国では、廻りの民衆・警官から危険な目にあう可能性もあり。

日本の常識(非常識)が、海外では大きな非常識になるケースがあります。


話は変わりますが、他にサウジアラビア等、敬虔なイスラム教徒の多い国、イスラム原理主義者が多い所で、イスラム教を冒涜するような行為をしてはいけません。

日本では全く問題にならないような事でも犯罪行為となることもあります。

アラブで具体的に危ない行為とは、
*イスラム教・現地政府を侮蔑する言動。
*聖地メッカの方向に向かって唾を吐く、石を投げる、ゴルフの素振り。
*国歌・国旗掲揚時にレスペクトしない。
*現地女性に対してのセクハラ。

断食中は特に注意。もう直ぐ断食ですね。気をつけましょう。

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1件のコメント

  • 特に未成熟な国では・・・気をつけましょう。

    国にもいろいろあります。

    そうしなければ国が持たないというところもあるということです。

    国旗に忠誠を求めるにはそれだけのその国の事情があるからです。

    わが国にはまだ 親愛なる将軍様は誕生しておりません。強制される事はありません。 それぞれの中に それぞれの国がありますが、いまさらエラソウに 美しい国 だナンテ 不安丸出しの政治家に言われたくありません。

    あの国旗も、国歌(とは決めてないはず・・?)にも 子供心に裏切られています。 天皇にも・・・。 

    その辺をきちんとしないまんま 口をぬぐって・・・起立、礼・・・はまだ素直になれません。 あしからず。

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    Re: 特に未成熟な国では・・・気をつけましょう。

    ぼうふらおじさん、こんにちわ。

    同じ年の私から見ても安部さんは不安な点が多いです。
    それでも・・・大げさに言えば戦後日本の政治(良し悪しは別として)から抜け出す・・・その方法を小泉サンと言う変人を選ぶことでトリガをかけてしまった・・・これは自民党だけではなく、与党野党含め国民全員の責任です。

    某党はアホみたいなメール事件で、若手が失脚。先祖がえりと思しき人が出てきたりしていますが、私にはどっちの方法が良くなるのかわかりませんので、とりあえず安部サンを支持しておきます。

    これも流れなんでしょう・・・会社でも経営者の若返りと言うことで、年功序列は既に消えています。そうでないと、世間が評価しない・・・そういう時代と割り切っています。