ちょっと待った 何度も出ていて、いい加減に認知されていると思っていたので、 黙っていました。 すこし事実と違います。マラリアと違って、デング熱を媒介する蚊は、 水たまり、ドラム缶のなかでも育ちます。乾季でもエアコンの水を棲む 環境にしてしまうので、一年中危険なのです。都市でマラリアにやられる 可能性はとても低いのですが、デング熱は都会だからこそ危険なのです。 幸い死亡率は低いのですが、高熱に悩まされます。最近、乾季の インドネシアの空港ラウンジで蚊に刺されました。水と食料があるのです。 現地のCMでもやっています。我が社の製品は強力だと。実は日本では トップだが、タイでは負けている会社のCMです。やはり強くしているのか。 できるだけ長袖を着るのが一番良いでしょう。 なお、狂犬病は噛まれた後でも助かる可能性があるのであって、直す 薬がある訳ではないのです。命に関わることなので、正確さが重要です。
Re: ちょっと待った 私は狂犬病の死亡率について正確にはわかりませんが、日本でも終戦後狂犬病が流行っていた頃聞いていた事は、 よだれを垂らしながら歩いている犬は狂犬病の犬だから注意するように言われました。 又狂犬病にかかると死亡率が極めて高く死ななくても頭が狂うと言うものでした。 昨年か今年初めでしたがフィリッピンで狂犬にかまれた日本人が帰国後死亡したのは新聞に出ましたので覚えています。
Re^2: ちょっと待った 狂犬病は発症したら治す方法がありません。 確実に死に至ります。しかし潜伏期間が1ヶ月以上と長いため噛まれたらすぐに病院に行ってワクチンを打つことで(何度も必要ですが) 発症させないで済みます。