関税が高い国です 国内生産品は確かに安いのですが、輸入品には相当な 関税が掛かります。高級ブランド品は間違いなく高く、 ゲーソンプラザもペニンシュラも閑古鳥です。それで も存続しているのだから、客はいるのでしょう。本当の お金持ちが購入しているのでしょう。 高級ブランド品に限らず、輸入品は高いと思って間違 いないでしょう。
「TAX」と「DUTY」の違い 高級ブランドには無縁なんですが、ちょっと失礼します。 たとえばバンコクに、「King Power」なる免税店があるのは、ご存知だと思います。 ここの宣伝文句は、「SHOP without TAX & DUTY」です。 これまで、この「TAX」は「付加価値税」のことで、「DUTY」は「関税」のことと思っていたのですが・・・・。 つまり、関税は保税扱いでもともと価格に含まれていない、と。 英語に自信がないので、思い違いかもしれません。 つまらん疑問ですが、どうしても気になってしかたがありません。 どうぞ、「TAX」と「DUTY」の違いを教えてくださいませ。
正解・・と私も思っています 空港や市中の所謂免税店は、通常"TAX+DUTY free"。 市中の通常店舗で購入した場合は、"VAT refund"とか"TAX free"とか"GST refund"とかで、(日本で言うところの)消費税分については払い戻しできる国もありますが、"DUTY"が付加されいても、その分は戻らない。 とはいえ、"TAX+DUTY free"の免税店が安いとは限らない。 例えば香港は街中全てが"TAX+DUTY free"だが、シンガポールの街中では"DUTY free"のみ。 "VAT free"は指定店舗のみ。 ・・・と、私も理解していますが、間違っていたらご指摘下さい
みなさんありがとうございます! そうなんですか、日本とあまり変わらない感じなんですねー。アジアなので、買うとしたらゲイソンプラザやエンポリュームの直営店で買おうとは思ってましたがバンコクでブランド買いは止めておきます。 野宿のバックパッカー旅から5つ星ホテルのゴージャス旅行までなんでもござれなので、市場での買物からブランド品まで楽しむつもりだったのですが。オススメして下さったように、ローカルの人が行くようなマッサージ屋さんも満喫してきますね。 みなさんのご意見参考になりました。ありがとうございました!
輸入品が高いだけです VAT(付加価値税)の還付はありますが、これは国内流通に 対してであり、輸入品に課税される関税は当然ながら対象 外です。ですから、輸入品(近隣諸国を除く)は一般に 高く、デフレである日本のほうが却って安い場合がほと んどです。 一方、タイ国内に生産拠点があり、それが国内向けに流通 する商品のなかには恐ろしいほど安いものがたくさんあり ます。お金を掛けるのなら、そちらにしたほうがお得です。 確かに、市場や道ばたで売られている商品は桁違いに安い のですが、「安かろう悪かろう」が多いのも事実。ところが、 日本で売られているものと同等(今や国内で生産している ものなんて僅かですよね)のものが、破格値で売られてい たりします。また、タイ独自のブランドも当然タイが一番 安い。ジムトンプソンなどは良い例です。ビニール製のく せに、とてつもなく高いという某ブランドなんかよりも よほど高級感があります。 マッサージも高級ホテルのものより、技術のしっかりした 地元客相手のほうが効果はてきめんです。ホテルは超高級 にされるようですので、食事も豪華にしてください。ただし、 30バーツのものより300バーツのものが10倍美味しいという 訳ではありませんが。