Rotfai-thai

トピ主さんは出発されたようですね。その間に軒先を借りて・・・・

数年前、2回目のアランヤプラテートからの帰途、列車内で非乗務区間だった機関助士と知り合い、
ファランポーン到着後、彼の自宅へ行きPCでサイトを見せてもらいました。
初対面のタイ人に、のこのこ付いていくなんて、とんでもないことですが、
制服を着て機関車を運転する姿を見て、すっかり信用しました。(笑)

彼は高校時代からの熱心な会員(現在は運営委員?)で、
非番の日には、ボランティアでSLの修復にもたずさわっており、
そのための参考書籍を頼まれて、楽天ブックスなどで購入して持参することもあります。
この1年ほどは、SLの車輪から速度計に、ギアを通じて回転を伝える装置の修復に取り組んでおり、
この2月に会ったときには、やっと完成したと喜んでいました。
私も、タイ国鉄のSLの修復にささやかながら寄与していると自負しています。

Rotfai-thaiの副会長が来日する際、京都・嵯峨野のトロッコ列車に乗りたいという希望で、
英文パンフを入手して持参し、彼を通じて渡してもらったことがあります。


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1件のコメント

  • いいですね、そういう旅

    そういう出逢いがある3等列車の旅が好きです。”タイ鉄”のタイ国鉄さんと機関助士さんを巡り会わせた神様のさじ加減。

    そうそう、おそらくタイ国鉄さんのお嬢様のご友人(元アマリの人)と私のチェンマイの古い友人は知り合いです。なんかこれもタイは狭いというか、縁というか。

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