ご予算にもよりますが 朝、早目の食事(午前6時ころ)して ワットポー、ワットアルン、ワットプラケオに 出かけ(日差しはそんなに強くない) お昼にホテルに戻る ホテルの隣は 対岸との渡し船の船着き場で、市場になっています、 そこで、 ローカルな食事をする。 14時くらいにチェックアウトしますが。 14時以降は ホテル隣のスパをお二人で 予約して、夕方4時間くらいのコースで 体を慰して、午後8時くらいには空港へ向けて 移動! きっと 彼女にも気に入られると思いますよ。
良い案 だと思います。対岸は、やはりいまでも不便なので、何度も しかもすでに客ではなくなったホテルに何度も戻るのは無駄で 疲れます。 とにかく三食きちんちと食べるのは無理です。良く、普通の日本人は それほど食べないのに、朝はビュッフェで、目の前に何でもあって ご自由にと言われるとつい盛ってしまう。移動はバスで、昼になれば てんこ盛りの食事で、夜は夜で、日本的な正餐。これでは身体にも 良くない。欧米人の朝食を見ると良くわかります。バンコクでも、 パンとヨーグルト、またはシリアルとフルーツ程度です。特に 特別階に短期泊まっている、またはサービスアパートに長期滞在 しているビジネスマンはそうですね。要するに普通の生活に近い。 ですから、三食きちんと食べることに拘る必要はないと思います。 最終日は昼を抜くか軽く済ませ、夕方にきちんと取る。オリエンタル にやペニンシュラも良いでしょう。ペニンシュラは香港人が多いの ですが、朝食時の喧噪さえクリアーすれば後は落ち着いています (朝食もアラカルトのところで取ると喧噪が嘘のようです)。 最後にデジ難民さんへ。 あくまでも我々の経験なのですが、日本の半分位のペースで事が進むと 思ったほうが良いですよ。ここでも、特に欧州、何時何分に何処に行って 何分観光で、次の○○時○分の列車で次の都市に、、、とか計画する または勝手に押しつけるかたが少なからず居ますが、バンコクでは 無理。人間の働きの効率の悪さというよりも、そもそも建物から 建物への移動に時間が掛かる。建物が巨大であるとかで、 予定の半分をこなせば御の字です。ですから、二重丸、一重丸、三角 とかで、優先順位をつけるほうが良いと思います。歩くのもタイ人スタイル は、のたりのたり、です。日本でも真夏に真似すると結構楽ですよ。 他人には、『何処か具合が悪いの?』と聞かれますが。 暑いので、休息を取りに、または汗を流しにホテルに戻ることも重要。 これが中心地、例えばセントラルワールドに近いホテル(リージェントを 含め、エラワン、インターコンチネンタル、ホリデイインなら、この圏内を 徒歩でこなせます。慣れれば建物内または屋根のある所だけ通って行けます。 買い物で増えた荷物を部屋に置くため、汗を流す、水分補給、昼寝のため とかに、ホテルの戻るのはとても楽。 しかし、これが川向となると大変です。以前はBTSで終点まで行き、 そこから船の来るのを待つ必要がありました(私はBTS延長以降に 対岸に渡ったことがまだありません)。これはかなり面倒で、 今なら少しは楽になったでしょうが、それでもきついはずです。 ですから、対岸のホテルを選んだ時点で、『ホテルライフを満喫 する』ことに徹するほうが良いと書いた次第です。
撤回 4時からだとばかり思っていました。 あそこで4時間では、身体と財布が持ちません。 かと言って、まちの店に行ってまた戻ってくるのも疲れます。 やはり遅い食事か(昼食)、早めの夕食にして、さっさと空港に 行ってしまいましょう。荷物を置いて対岸に渡る。または、 オリエンタルのレストランがホテル側にあります。 サラ・リム・ナームでしたっけ? 幸い、JALのラウンジ利用券があるようなので、行きには一枚 のみにして、帰国便に使いましょう。ただし、TGのファースト とかならまだしも、普通のラウンジで4時間以上潰すのはきつい。 少し高いが、空港でフットマッサージなどで時間を潰すのが 賢明ではないでしょうか? 実は夜行便は嫌いで、滅多に乗りません(アジアでは)。 しかしSARSの時は直行便しか飛んでおらず、やむを得ず バンコク発の夜行便に乗りました。その時ホテルを出るのを ぎりぎりまで延ばし、空港(ドムアン)でマッサージをして 時間を潰しました。TGのラウンジはかなりくたびれていて、 しかも騒々しく休むこともままならずでしたので。 確実なことは言えませんが、ホテル代はそう掛かっていないはず なので、15時まで滞在するのは難しいような気がします。 個人で予約支払いするのと、パッケージ客として泊まるのでは、 待遇が全く異なります。今回がどのような形での滞在かも 効いてくるかも知れません。14時までで、それ以上は厳しいと 思って予定をたててみて下さい。 ホテルのスパやマッサージは、高い割にそれほど内容がありません。 時間潰しのために利用するのは勿体ないような気がします。