バンコクのサクララウンジはシャワーがあるはずです

バンコクのエアラインラウンジはTGとかのファースト除くと
何処もぱっとしないというのが印象です。以前のドムアン時代も
キャセイのが何もないので、わざわざカンタスまで遠征しました。

www.jal.co.jp/inter/lounge/asia/bkk/

見る限り、シャワールームはありますよ。

ANAが有料でラウンジ開放するとか言い出していますし、
米系はすでにやっている。また Priority Passという一定の
年会費で世界のラウンジが使えるシステムもあります。
これらの値段を考慮すれば、1回5000円前後が妥当な
値段。でも、本来の目的は、酒飲み放題のなかで宴会する
（居るのですよね、勘違いしている人が）のではなく、
静かに仕事などをこなすためだと思っています。
でも、これがなかったら深夜便は絶対使わないでしょう。

忘れないうちに書いておきますが、掲示板運営会社が
出している雑誌に、最新版『バンコク』ムック（ムック
自体、雑誌と書籍の造語なので、雑誌ではないのですが）が
参考になるはずです。なんと、”バンコクは深夜便を利用
しよう”などと書かれていて、帰国日のスケジュール案
まで書かれています。

トゥクトゥクはいまや観光資源でしょう。
欧米人が嬉しそうに乗っていますが、こけたら大けがするし、
実際カーブでこけます。危険なうえ、渋滞に巻き込まれたら
冷房がないのが効いてきますし、タクシーなら安心して乗れる
のに、なんでわざわざ危険で、高い乗り物にのる必要があるか
という感じで、遊園地の乗り物に乗る感覚で使って下さい。
長距離は嫌がりますし、大通りはやはり危険です。

スパとマッサージは全く違います。
タイ式マッサージは、格闘技に近いものです。”いたたたた・・・”
と言えばわかるでしょうか？これなどは彼女に聞けばすぐに
答えてくれます。

同じ大枚をはたくのなら、対岸のオリエンタルに行かれては？
日本に帰ってから、彼女が周囲に自慢できるはず。

帰国便は6時半です。自由の身になれるのが一時間後。
都心まで90分（ロスタイムを含め）とみて、9時。
10時には間に合いますが、以前欧州からそれをやってときは、
ふらふらでした。欧州の場合は時差もあるので、一概に
は言えませんが。

これは敢えて言わなかったことです。理由は、良いホテルから
安いホテルにかえてしまうと、その格差ばかりが目について、
折角の良い思い出が消えてしまうからです。

でも延泊を安いホテルに換える（自力で取る）。
これが可能ならば、最終日は一泊するつもりで、夜に出る。
しかも中心地のホテルにする。
幸い、決して高くない料金で、設備等が充実している
小規模ホテルができています。大型ホテルよりも断然良いですよ。

このあたりも得意分野なので。