> もらって嬉しいでしょうか? ネクタイは自分の趣味でないものをもらってもねぇ。 お酒は並行輸入の店でほぼ免税価格で買えるし。 東南アジアのお土産って結構チープで、上司にとなると難しいですね。 チェックイン 多分Eチケットになるでしょうから、地デジ難民さんのメイルアドレスに添付書類として送られてきます。 この添付書類をプリントアウトして下さい。2枚作って別々に保管するといいです。 これ自体は「確認書」であって、航空券ではありません。極端な話自分の乗る日と、フライトナンバーさえ 憶えていればこの「確認書」は無くしてしまっても問題にはなりません。 成田空港T2のJALエコノミー席チェックインカウンターに2人のパスポートとこの「確認書」を出します。 荷物の有無を聞かれますので、預け入れ荷物が有ればチェックインカウンター横のベルトコンベアーに乗せて、 重さを量ります。エコノミーの場合は1人20Kgまで無料。バゲージクレイムタグというシールをもらいます。 このシールは無くさないようにパスポートの裏表紙とか、「確認書」に張っておきます。これはバンコクに到着して 荷物が出てこないときに使うものです。 席の希望を言って2人分の「ボーディングパス」をもらいます。これにて「チェックイン」は終了。 さて次は出国ゲイトに向かいます。 この先の説明は必要ですか?
Webチェックイン これなら自分の希望する席を事前にWeb上で決められます。 しかし結局荷物を預けボーディングパスをもらう為、チェックインカウンターに立ち寄る必要があります。 その際どういう訳か「ご希望のお席は?」なんて聞かれることが多々有りますので、 既にWebチェックインにて席は決めてあると言うこと。 エコノミー席の場合1時間前にチェックインカウンターは閉まりますので、それまでに来なければ 無効になってしまいます。 ボーディングパスをもらって出国手続きが終わったとしても、うかうかはしていられません。 ボーディング終了時刻までに搭乗ゲイトに来なければ極端な話、その乗客の荷物は機外へ降ろされ 置いていかれます。その為出発時刻が迫っても搭乗ゲイトに現れない搭乗客を、地上職員が必死で探し回ります。