バファリン

「バンコク生活Welcomeガイド2009」にバンコク病院の日本人医師のこんなコメントが載っていました。

日本人の多くは、熱や風邪の症状がみられると、よくバファリン(アスピリン製剤)

を服用しますが、タイでは服用しないでください。

タイでは蚊を媒体とする、デング熱感染が多くみられ、バンコク市内での感染も十分

あり得ます。タイで発熱した場合は、常にデング熱を視野にいれて治療を進める

必要がありますので、万が一デング熱を感染していた場合、アスピリン製剤を

服用していたことにより、症状が悪化する恐れがあります。

デング熱のちょっとした頭痛や発熱の時には、アセトアミノフェン(別名:パラセタ

モール)を服用しましょう。タイではセブンイレブンや、町の薬局でも普通に買うこ

とができます。


短期滞在ではそんなに神経質になる必要はないでしょうが、地デジ難民さんがバファリンを持っていかれるようなのでおせっかいと思いましたが、書き込みしました。頭の隅にでも置いておいて下さい。
私も最近知ったことです。

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1件のコメント

  • ありがとうございます

    dii diiさんありがとうございます!

    わははは!!

    僕、正露丸といい、バファリンといい、持っていってはいけないものばかりを用意していましたね!

    本当に無知とは恐ろしいものです(笑)

    基本的にはひどい場合は病院に行こうと思いますが、ちょこっとの熱ならば、教えてくださった薬を購入しようと思います。
    ありがとうございました!

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