お土産品

水上マーケットでは小舟で売っているのは果物とか、そば（ラーメンのようなもの）とか、菓子とか、野菜とかです。バンコクの市内や市場で買うよりえらく高いですから、観るだけがよいでしょう。

観光客用の河の中にせり出したテラス様の店では、タイシルクを織っているところを見せたり、バックやポーチ、彫刻品とか、箸とか、絵葉書、Tシャツ、タイシルクのスカーフとか、スカートとか、宝石のたぐいまでありますが、やはり、観光客相手で高いです。
水上マーケットに行くには朝６時ごろの出発になります。パンダバスでも７時かな。

何か土産をと思われるなら、伊勢丹の食品売り場に行って、（ツアーで連れて行かれる免税店や、空港はとても高いです）チョコレートとか、お菓子の類を買うとか、セブンイレブンなどで、良く知っている日本のメーカーの歯磨き粉などがタイ文字で書かれているなんて、おみやげらしくていいです。ラックスの石鹸が１０バーツぐらい、２８円でしょうか、タイ文字で書かれているのをときどき買ってきます。

洋服とか、バックとか、タイのお土産らしいものは、土曜日曜をはさむなら、是非チャトチャック市場（ウイークエンドマーケット）に行かれることをお勧めします。ありとあらゆるものが、めちゃめちゃ安いです。観光客とみると高くいいますが、半値ぐらいに頑張ってみてください。
ターコイスとか、山珊瑚とか、クヲーツ系のネックレスなんかお勧めです。
インド、ネパール、アフガニスタン、チベットなど、エスニック系がいいです。

ホテルで食べてみたい果物なら、毎日やっている、チャトチャック市場の反対側のオトコ市場（生鮮市場）に行くといいです。ここではみずみずしい良い品が並んでいます。そこにはドライフーズもありますから、マンゴ、パイン、杏などのドライフーズもおみやげにいいです。ここも間違いなく安いです。

洋服のみなら、ノッポなホテルのバイヨークホテルのまわりのプラツーナム市場も安いです。遠くアフリカから買出しに来たおばちゃんたちにも出会えるかも。卸が専門ですが、小売もします。あまり高級ではないですが、普段着ならけっこういけます。

観光なら、小人数ならパンダバス（マンダリンホテルから出発？）あたりが便利です。５人以上なら車を１日チャーターがいいかも。１日３０００バーツにガソリン代、です。

あなたがもし女性なら、夜、タクシーに乗るとかは避けたほうが良いと思います。
送迎付ですか。でなければ、空港のリムジンタクシーあたりにされるといいです。帰りもホテルでタクシーを頼むといいと思います。

夜便ですと、夜中１２時ごろにつきます。流しのタクシーは危険だと思います。
水道水は飲めません。スーパーで飲料水を買うといいです。

国歌が流れるのは、テレビでも朝８時、と夕方５時か、６時、駅でも流れます。もちろん皆起立です。

老婆心ながら申し上げますね。