教えてください。 現地の人々の暮らしを見てみたいのですが、どのような方法があるでしょうか? おすすめの行き方、地域などなんでもアドヴァイスお願いします。 英語もほとんど無理ですが、好奇心だけは豊富な中高年夫婦の個人旅行です。 水上マーケットツアーよりいいかなと勝手に思っています。
わかり難い場所ですが、カオサンロードのすぐそばのチャオプラヤー川にかかる大きな橋を渡って下さい。 渡る前に、先に左側から行ってから渡ります。降りたら、路地が幾つかあるので中に入って行きます。但し、全ての路地から運河にたどり着ける訳ではありません。突き当たりが運河で、運良く船がいて渡し舟をお願いできれば、1人5~10Bで渡ってくれます。渡った先はトンブリ地区で、ちょっと歩くとトンブリ(バンコク・ノーイ)駅です。市場もあります。非常に大きいです。あと、バンコク中央駅から列車に乗ると、治安は保障できませんが、スラムに近い低所得者の集落が左右にあります。列車に乗らずに歩いても行けると思います。 また、違った風景と思い出になると思います。
ちょっと勇気がありません。 折角教えていただいたのですが、わかりにくい場所は止めて、今回は簡単そうなチャオプラヤ川ボートに乗って、ノンタブリーまで行ってみることにしました。ありがとうございました。 王国さんは、バンコクにお詳しそうなのでお聞き致しますが、バンコク中央駅少し北のツイン タワーズ ホテルの近辺治安は大丈夫でしょうか?歩いて中央駅に行ったりしないほうがいいでしょうか? クチコミでもホテル前のタクシーやトウクトウクのぼったくりはひどいとありました。 怖くなりました。 夜のチャイナタウンなども避けたほうがベターですか?
Re: バンコク ドンブリ運河を歩きたい タイのローカルな生活風景をお望みなら、 今私んが住んでる所は申し分なくローカルでしょう。 トンブリ運河は行った事ないですが。最近の運河は海の潮との調整の為の水門があり。 水も淀んで服にかかれば気分が悪くなるぐらいです。 どちらのホテルにお泊りになるか分かりませんが。 BTSのシーロム線でサバーンタクシンで降りてすぐ下がチャオプラヤ川のエクスプレスボート。 水上バスの桟橋です。 最終の桟橋はノンタブリーで約1時間20分ほど 暁の寺院を眺めプミポン国王がいま入院してるシリラ―トの病院の桟橋 そしてバンコクノイを過ぎたころぐらいから 川の両岸に張り出した家並み・・・ 時間によれば女性が胸から下にまいたセロームと言いますが身につけ水浴びする姿も見れます。 今は学校が休みでなく土曜日、日曜日であれば水浴びして遊ぶ姿も見れますよ。 朝のお坊さんを見たいのであれば少し早く起きてお寺の辺りにおれば托鉢の様子が見れます。 お寺ではお坊さんは4時半ごろに起床で、シャワーを浴びて5時半にはお寺を出て裸足で 托鉢します。 経験したいなら朝お寺の近くの市場、などで花と封筒に100バーツでも入れてお坊さんに 上げればタンブンです。 普通はご飯とおかず、花、お菓子、ミネラルウオーターを地元のタイ人は上げます。 お坊さんに上げる時は履物を脱ぎあげたら膝をおりタイの挨拶ワイをします。 お坊さんは短いお経を唱えてくれます。 タイ人の生活を見るには市場、日本で言う青果市場とか魚市場でなくその地域の人々が 屋台の商売、その日の食材を買い求める所で日本では考えられない様な物も売ってます。 私が住んでる場所はナンタブリーの桟橋の近くで。 桟橋を降りて時計台の下まで行けば、自転車のサムロが今でもあります。 レトロな感じですよ。
チャオプラヤ エキスプレスボート バアニードさんこんにちは。 頂いた情報にそって、いろいろ調べています。いくつか質問よろしいでしょうか? 最終のノンタブリー船着場まで往復するのは簡単ですか?朝夕しか急行・特急船はないとか・・ ナンタブラー桟橋とノンタブリー船着場は同じ地名ですか? 自転車のサムロとはなんですか? できたら、1日でワット・ポーとワット・アルン(船上からでもよい)を見学したり、チャイナタウンのマーケットをのぞいたりしたいのですが・・できますでしょうか? アドヴァイスをお願いします。 ホテルはツイン・タワーズです。
タリンチャン水上マーケット もうカンチャナブリに決められたようなので今更ですが、私のお勧めを。ありきたりですがタリンチャン水上マーケットです。土日休日のみ開催なので日程に合うかどうかですが。ボートツアー(約2時間で99バーツ)に乗れば、実際に運河を道路として利用している庶民の生の生活が見れます。途中、お寺やラン園に立ち寄り退屈しません。バンコク都心からも近く、行き方は案内書やネットで簡単に調べられます。バスの車掌も慣れたもので、迷う事はないと思います。ボートツアーの後はマーケットの食堂で魚や海老、蟹などのシーフードが安価に食べられます。 私はバンコク近郊のマイナーな水上マーケット巡りをしているのですが、先週タリンチャンを再訪して、見直しました。近場に、こんなにローカルで風情のある所があるんだって。
Re: タリンチャン水上マーケット バンコクバスマニアさん、マイナーな水上マーケットを教えてくださり、ありがとうございます。 残念ながら、火曜・水曜そして翌週の月曜夜から水曜夕方までのバンコク滞在です。 次回の訪泰があれば行ってみたいと思います。
昔、道路をつくるより簡単だった運河 バンコク周辺は 標高差が少ないので、道を作るより、掘れば運河にしてしまう方が簡単だった と 昔聞いたことがあります。 トンブリ地区にあった、ワットサイ水上マーケットも 17年前でも水が臭って、観光は ダムヌアンサドアックに移っていました。 ダムヌアンサドアック水上マーケットも 午前7時すこし前に着くことができれば(通常の 観光では午前10時到着)、路上に歩く托鉢のお坊さん、小舟を借りて マーケット内を 遊覧すると、船に乗った托鉢のお坊さん、近隣住宅の朝ごはんの様子(昔は運河で水浴びは 見かけましたが、今はありません)、小舟に乗った物売り、食べ物屋 など 運河両岸の お土産物屋は閉まっていて、雑踏はありません。 (貸し舟の管理者は ゆっくり回るよう(お土産物屋が開く時間になるよう)指示している こともありです) 物流が船から車に変ったので、昔のように 野菜、果物が船着き場に積み上げられた姿 は今はありません。(今はお土産物屋、食堂に変貌) 車で移動になりますが バンコク東の 100年市場(ここは船というより 街並み) もう一か所 バンコク北の 100年市場 なども 雰囲気はあります。 フアヒンに 古い街並みを模倣した テーマパークがあります。夜ですが、アーク映写機で 映画も上映して、アイスキャンディーとか 昔の物を売っています。
運河が先にあって、道路になったんだとか・・・ そんな昔のことは知りませんが、戦争中にバンコックに居た人・・・もうずいぶん昔に亡くなった人ですが、その人の話でバンコックの今の道路の大部分は運河だったんだとか・・。 埋め立てたのは戦後だそうです。だから水が出るのも以前はまったく気にしていなかったとか。 先代の王様が市の対岸へ水が流れるようにして、市中への溢水を予防することにして以来いつの間にかあんまり洪水の話を聴かなくなったようですが、それが昨年は・・・。 バンコックはあんまり行ったことがないのですがそれでもオリエンタルホテルへ車で行く際 2回ほど車が水しぶきを上げていましたし、ホテルで長靴を貸してくれて水をわたったところで裸足で付いてきたボーイさんが靴を渡してくれたり・・。 だから日本軍がバンコックへ無理やり進駐?した際も戦闘にはまったくならなかったのは戦車等重装備の軍備をお互いが市中に持っていなかったから・・・とか。 東京、大阪で戦後町中のお堀を埋め立てて道路にしたせいで豪雨での大水騒ぎが起こるようになったのも原因はおんなじでしょう。 ホントは水の都なんだそうです。
Re: 昔、道路をつくるより簡単だった運河 詳しく教えていただきありがとうございます。 それで、昨年水害時の水がなかなか引かなかったのですね。 迷った結果、丸一日を使ってカンチャナブリーのツアーに参加し、タイの自然に触れてみようと思います。 普段も自然豊かな田舎で暮らしているのですが・・・また違った自然なのかもしれませんし・・ 個人でいこうかなといろいろ調べましたが、若くないから楽をとります。 お話を伺ってるうちに気持ちが決まってくるので、すっきりして、また次の予定に移れます。 ありがとうございました。