13/03/16 10:25

情報ありがとうございます

情報をありがとうございます。

土休日の朝だとスワンナプーム空港まで迷うことなくタクシー利用ですが、平日だと渋滞が嫌なので何時も迷います。
ちゃんと時刻表を公表してくれるとありがいたいのですが。
MRTでRAM9で行きそこからタクシー利用もよくします。
これだと時間が計算できるので。

エクスプレス減便は車輌がないからじゃないですか?
赤字垂れ流し状況では新車輌導入も出来ないでしょう。

日本の鉄道技術は世界一だと思いますが、それを輸出したからと言って他国でそのまま運用できるかと言うと難しいと思います。
日本の優れた保守保線技術も見逃せません。
銀座線の朝のラッシュ時間帯の運行を他国では出来ないと思います。

成田空港の駄目さ加減を見れば日本も似たり寄ったりだと思います。
でも特に第一ターミナルしかなかった時の運用も日本だから出来たと言われていますが、日本人として自慢できる話じゃないですね。
スワンナプームが歩く距離が長いと言われていますが成田のターミナル1の南ウイングだって長いですよ。
特にSQ便は。
第2だってサテライトと本館を結ぶシャトルが邪魔して滑走路へ向かうのに大きく迂回が必要って、設計した人バカじゃないの。
しかもあの距離で歩くことが出来なくてシャトル使うしか無いし。
関空だってあのデザインじゃ横に伸ばすこともシンガポールのターミナル2みたく新たに縦にコンコースを造る事も無理でしょう。

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1件のコメント

  • 空港連絡ルートと通勤輸送

    AtoAさん、レスありがとうございます。

    羽田空港の東京モノレールは空港利用者と空港勤務者、都内通勤客の混雑をうまくさばいていると思います。

    特に、モノレール浜松町駅はスペースの関係で線増は無理なのでしょうが、1線2面のレイアウトでよく混雑に対応していると思います。それも運行管理が秒単位でしっかりできているからこそ。
    京急が乗り入れて競合・共存関係ができていることもよい結果につながっています。需要が大きいから。

    よく遅れが発生する国のレイルでは不可能でしょう。

    しかし日本の技術で鉄道を建設すると莫大な費用と時間がかかります。

    スワンナプーム空港はそのかねあいで、ジーメンス社の鉄道技術を導入したのでしょうが、郊外-市内通勤の流れが加わることは目に見えていたのに対応ができていなかった。残念です。
    SARLはもう一踏ん張り資金を掛けて、改善して欲しいところ。
    このままだと空港利用者一人ならやはりタクシーが便利ということに戻ってしまいそうです。

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    13/03/18 21:50

    今朝利用しました

    今朝BTSアソーク駅へ5:50頃行き6:10頃パヤタイ駅に到着して空港まで利用しました。

    シーメンスの件は台湾の高速鉄道で日本が土壇場でフランスのTGVを出し抜いて700系の売り込みに成功したのと同じ国家間の関係があります。
    車輌はシーメンス・カナダ製だったと思います。
    まあ台湾は昔安い韓国製車輛を国鉄が導入した時に故障が続発したのに、一切メンテナンスをしないで逃げたので台湾が怒りその後は日本製車輛ですね。
    タイ国鉄にも多くの日本製車輛がありますね。

    シンガポールのMRTが日本のシステムですし、多くのMRT工事が日本のゼネコンが請け負っています。

    東京モノレールですが、JR東日本が大株主になり浜松町駅の改装と京浜東北線の快速停車駅に変わりましたね。
    最初の計画通りに新橋乗り入れが再検討中みたいですがお金の問題で難しいみたいです。

    バンコクのMRTの建設工事は日本のゼネコン(熊谷組と東急建設)中心とした4社の共同事業でした。
    いろいろきな臭い理由で導入車輛が決まらなくてプラットホームの高さが決まらなくて大変だったみたいです。
    そう言えば品川駅の臨時プラットホームの高さが他のプラットホームより少し低いんですよね。
    昔の車輛の高さのままだそうです。
    今品川-田町間の新駅と再開発の関係する東海道線-東北本線/高崎線直通運転と中央リニアの品川乗り入れの関係から工事しているので臨時プラットホームも改装されるみたいです。

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