Re: 無事で何よりですが・・・ sunday225さん、こんにちは。 確かに日本のタクシーの相場に比べたら、450Bはお安いですよね。(物価が違うから当たり前だけど) 今回も運転手の言い値で行ってたとしても、結果的に200数十円高いだけでしたから、無駄なエネルギーを使ったのかもしれません。 実際連れ合いはトゥクトゥクでも何でも「それでいいじゃない」と一発OKを出しそうなスタンスなのですが、いつも私が「ダメダメ、高いよ」と交渉を始めてしまうのです。(何かそんな風に条件反射してしまう) なるほど、500B以内なら言い値でストレスを溜めずに利用するというのも一つの賢明な考え方ですね。 私、ケチなのかもしれませんが、おつりの1バーツ、2バーツはもらわない(運転手も渡す気がなさそう)にせよ、わざわざタクシードライバーにチップを渡すっていう発想はないんですよ。 市内なら100Bというのも一つの目安として、とても参考になりました。
Re: 無事で何よりですが・・・ 私もチップの習慣は好きではないのですが、日本でも旅館で担当の仲居さんチップをあげたら、滞在中良くしてもらった経験があります。また、子供が生まれて病院から自宅に戻る際、嬉しかったのでタクシーの運転手にチップをあげたことがあるのですが、その後、偶然にも同じタクシーに乗った時に、先方が覚えていて凄く感謝されたことがあります。 その時のチップは、20代後半にも関わらず、仲居さんに渡したチップは5000円、タクシーの運転手に渡したのは、つり銭の3000円くらいなので、それぞれ現在のバーツに置き換えると、1400Bと850Bにもなります(笑) そんなことがあって、20数年後タイに行くようになってから、チップをいくらあげるか考えるのも面倒だし、駆け引きみたいなことはしたくないので、いつも自分で決めた額を渡すようにしています。 因みに、私が、自分自身で決めている額は前述のタクシー以外には・・・ 食事の場合は、なるべく近いお札を出して、つり銭全部 ホテル関係のサービスには、一律20B マッサージ関係は、一律100B その他も、大抵つり銭は置いてきますが、単に面倒なだけで前述の感謝のチップではありません(笑) 海外旅行の際は、日本にあまりない風習に神経は使わず、自分がやりたいことに専念するために機械的に渡しています。
Re: Re: 無事で何よりですが・・・ おお、もし私が観光客と接する仕事をしている立場なら、sunday225さんのようなお客様と是非めぐり会いたいですぅ。「お客様は神様です」と心から感謝することでしょう。 日本の旅館の場合、いわゆる「心付け」ですよね。 私も昔は最初にお部屋に案内してくれた仲居さんに渡していました。(ただし2千円程度) ところが、お茶を入れに来てくれたり、お部屋食の時にお給仕をしてくれる仲居さんが、また違う人ということも時にあって、あ、この人が必ずしも専属的なお世話係じゃないんだと気づくことに。 それとお会計にサービス料が計上されていることが一般的なので、根がケチな私はもう長いことこの心付けもやめています。 もちろん、特別なサービスを受けたり、無理を聞いてもらった場合は別ですが。 でも、お子さんが生まれた喜びでタクシーの運転手さんにチップをあげたというエピソードは、何だか気持ちがほっこりとするいい話ですね。 さて、タイの場合、私も一応チップの額は決めています。 ホテルの場合は私も20B。ただ、私は原則的にチェックイン時に部屋に荷物を運んでくれたベルボーイにしか渡していません。 最近はあまりないのですが、それなりの高級ホテルに泊まってバゲージダウンをお願いした時は、もちろん20Bお渡ししていますよ。 後は特別なリクエストをすることは少ない(せいぜい部屋にドライヤーがない場合に持ってきてもらうとか、切れてしまったトイレットペーパーの補充を頼むとかくらい)ので、チップを渡した記憶はないですね。 マッサージ関係も20B。「地球の歩き方」に相場は20B~50Bくらいと出ていたので、その下限を採用(笑) 買い物や飲食店のつり銭はきっちりもらっています。 何かsunday225さんの気前の良さと比べて、自分のセコさが今さらながら自覚されてちょっと恥ずかしいのですが、どうも貧乏性なもので・・・。