タイでのクレジットカードキャッシングについて

トピずれではあるのですが、デビットカードとの比較で参考になるので。

クレジットカードでのキャッシングの場合、明記されているのは金利のみですが、手数料は取引時点のレートに含まれているのではないでしょうか。
キャッシングをした場合のレートは銀行間取引で用いられるTTMから乖離がどのくらいあるかが重要です。

リアルタイムで確かめられないので明確には言えないのですが、クレジットカード会社が用いているその日のレートに取引銀行ないしカード会社の手数料がすでに含まれているのではないでしょうか。

ラオスのBCELという銀行がATMを設置したばかりの頃、クレジットカード利用のキャッシングレートはとても良く、店頭で現金両替するより有利でした。じきに手数料を引かれるようになっても便利でした。
(最大引き出し額70万Kipに対し一回当たりの手数料2万kipだった)

その後、ATMのキャッシングレートの見直しがあり、銀行店頭での現金両替よりずい分悪くなってしまいました。
キャッシング利用のレートに銀行の利益が上乗せされたのです。しかし内包されているために数字は見えません。

タイの場合の経過は知りませんが、カードキャッシングのレートは両替所現金両替より悪い。おそらく銀行で現金両替するのとあまり変わらないくらい。
このあたりのことは試してみたことがあります。オーストラリアなどとの違いです。

ATMにキャッシング時点でのレート、日本円換算額が示されれば一番良いのですが、それがないので後からの検算になってしまいます。

結論的には現時点でタイでの両替は両替所利用が一番レートがよいと思っています。
もちろん永久、絶対的なものではありません。もっと有利な方法があればと、情報には耳を傾けていきます。

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1件のコメント

  • 15/11/21 14:31

    この話題も謎な回答が多いが

    >タイの場合の経過は知りませんが、カードキャッシングのレートは両替所現金両替より悪い。

    とのことですがATM利用料がそこに乗らずにそんなことになる理由が解りません。

    わたしの場合、手数料としてはその時点でゼロ円で、決済日に216円引かれていることは書いています。

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