タイでのクレジットカードキャッシングについて トピずれではあるのですが、デビットカードとの比較で参考になるので。 クレジットカードでのキャッシングの場合、明記されているのは金利のみですが、手数料は取引時点のレートに含まれているのではないでしょうか。 キャッシングをした場合のレートは銀行間取引で用いられるTTMから乖離がどのくらいあるかが重要です。 リアルタイムで確かめられないので明確には言えないのですが、クレジットカード会社が用いているその日のレートに取引銀行ないしカード会社の手数料がすでに含まれているのではないでしょうか。 ラオスのBCELという銀行がATMを設置したばかりの頃、クレジットカード利用のキャッシングレートはとても良く、店頭で現金両替するより有利でした。じきに手数料を引かれるようになっても便利でした。 (最大引き出し額70万Kipに対し一回当たりの手数料2万kipだった) その後、ATMのキャッシングレートの見直しがあり、銀行店頭での現金両替よりずい分悪くなってしまいました。 キャッシング利用のレートに銀行の利益が上乗せされたのです。しかし内包されているために数字は見えません。 タイの場合の経過は知りませんが、カードキャッシングのレートは両替所現金両替より悪い。おそらく銀行で現金両替するのとあまり変わらないくらい。 このあたりのことは試してみたことがあります。オーストラリアなどとの違いです。 ATMにキャッシング時点でのレート、日本円換算額が示されれば一番良いのですが、それがないので後からの検算になってしまいます。 結論的には現時点でタイでの両替は両替所利用が一番レートがよいと思っています。 もちろん永久、絶対的なものではありません。もっと有利な方法があればと、情報には耳を傾けていきます。
この話題も謎な回答が多いが >タイの場合の経過は知りませんが、カードキャッシングのレートは両替所現金両替より悪い。 とのことですがATM利用料がそこに乗らずにそんなことになる理由が解りません。 わたしの場合、手数料としてはその時点でゼロ円で、決済日に216円引かれていることは書いています。