大差がなかった1916年の自身のレポートを再掲。 BKKに到着したら地下の両替ブースで両替の予定を変えて試してみた。(9/30) 利用したATMは農民銀行の。日本語でも扱える。右下の任意の金額ボタンで3200B借りた。 終盤は英語でJPY◯◯◯◯で今すぐ確定しますか?と出た。最近ヨーロッパでよく出ます。 予めメモでもしていないことには咄嗟に計算できない。 これは銀行のレートが適用されてしまうのだろうか。どうも得ではなかった経験があるので 「NO」を選ぶことにしている。 レシートにはAMOUNT 3200 FEE AMOUNT 200とある。150→180→200(約6百円)と上げてきたものだ。 だが日本の貸金業法に抵触するのか私がキャッシング用に使うクレカで海外ATM利用料は徴収されたことはない。 なぜタイのATMでクレカを使うと高い利用料を取られると書く人が絶えないのか不明。 (デビットカードやキャッシュカードなら貸金ではないので徴収されるだろう) その後エアポートリンク前の両替ブースを見て回った。スーパーリッチとValue Plusは1円が.342。 スマフォで見る最良レートは1万円が3425Bの日。 スーパーリッチ前には約10人並んでいる。Value Plusは約7人。 名も知らぬその他のブースも5軒程増殖しているが10,000円につき5Bレートが低いだけ。銀行は除く。 待ち時間も考えればここでも充分と私は思う。パヤータイ駅に着いてそこのスーパーリッチをチェックすると 1円が.34と。競合店がないからなのか。 二日後FCOに移動し多めに1,000エウロをキャッシング。 これらを10月12日にそのカード会社のATMがたまたま近所にあるので返済した。 いつも通りATM利用料は徴収されはしない。 円がこの間に下落したお陰で今のレートより三千円程少ない額で済む返済と相成った。 後は再来月4日に日本のクレカ会社が徴収するタイでの108円とイタリアでの216円を徴収されるのみ。 【結論】バンコクでは両替屋が僅差で得という結果。しかし前述のような行列待ちはする気がしないし、わざわざ両替屋まで交通費や時間を費やすほどの差はない。
VISAカード、220バーツしっかり請求されました。 今年の1月ATMで10000バーツ下して、帰国後カード会社の利用明細書は“現地通貨10220バーツに対して、翌日のレート1バーツ=3.4037円で円換算”が適用されていました。 ほぼ、750円です。 HEさんのこの投稿見て、次回からはJCBを使用しようと思った次第です。
海外ATM利用料を負担させない信販会社は2社知っていて 繰上げ返済にその会社のならATM使用料無料で画面に出た返済額を返済できるところと カードデスクに9〜17時の間に有料電話を掛けて返済額を聞き出し、その額をネット振り込みなら無料もあるとはいえ払い込む信販会社があります。
ごめんなさいね何度も。1916年ではなく 2016年のです。