>>タイの田舎でツーリング >>是非一度タイの田舎でツーリングをしてみたいのです。 >>前回行ったカンチャンナブリ方面などいいな?と思っています。 →機会があればぜひ挑戦してみてください! 季節的には、雨の心配がほとんどない寒季(乾季・12月前後)がベストです。暑くもないですから。というか逆に、バイクで走ると寒いのでジャンパーや手袋が必要です。 青々とした広大な田んぼの風景を望むのであれば暑期・雨季などですね。この場合は暑さや、午後にスコールが来ることが多いので対策が必要です。 カンチャナブリー県のバイク旅は、基本的にはサンクラブリー方面に伸びる1本の国道があり、その国道から左右にそれたところに観光地などがあります。ですから、比較的に分かりやすいコースだと思いますよ。その1本の国道もちゃんと整備されていていますし、坂も少なく、くねくね道も少なく、車の量も多くはないので走りやすいと思います。(トンパープーム(Thong Pha Phum)から先は、山あいの道になるので、坂やくねくね道があります。) 日程とご興味と技量さえあれば、サンクラブリーや、ミャンマー国境のスリーパゴダパスまで走るのもいいものですよ。スリーパゴダパスまでは約200kmありますけど。 最近タイ人たちに隠れた人気のミャンマーとの国境の村・イートン村 や ピロックもいいですよ。 (イートン村の様子は下記。) http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_338/volume_02/1787_e-tong/index-japanese.html では、タイのご旅行、楽しんでくださいね!!!
バイクツーリングの情報もありがとうございました。 本題の質問から外れてしまったのに丁寧にご回答頂きありがとうございます。 GOGOキョロちゃん興味深々で読ませて頂きました。 レンタルバイクや道中の様子がよくわかりました。 トラやワニのお寺にも行って見たくなりました。 さすがにスリーパゴダパスまでは行けませんが、ナムトクやアルヒル桟道橋 あたりまでは行けそうな気がします。 ここでの質問は憚れるのですが・・・・ ・レンタルバイク屋さんではデポジットにパスポートを預けたとありますが、 道中パスポートコピーや国際免許証(日本免許も)をもっていれば問題 ないでしょうか? ・ヘルメットは貸してもらえるでしょうか?グラブは持参の方が良いですね? 保険や万一バイクを傷つけてしまった場合はどうでしょうか? ・バイクは100ccクラスのカブ系でしょうか? これなら80km/hクルーズが可能でしょうね。 教えて頂けるとありがたいです。
レンタルバイクのご回答です。 レンタルバイクのご回答です。 >>さすがにスリーパゴダパスまでは行けませんが、 →最初は気楽な距離でいいと思いますよ。そのツーリングが成功すると、その次は距離を延ばしたり、複雑な道(山間部など)など、徐々にいろいろと挑戦したくなるかも。 >>レンタルバイク屋さんではデポジットにパスポートを預けたとありますが、 →現在では、ほとんどのバイク屋さんではパスポートを預けます。(以前はパスポートの代わりに数千バーツの現金でもよかったですが、最近はそういうお店には私は巡り合っていません。) ですから、パスポートのコピーを持っておく必要があります。 バイク旅行で必要な書類は以下の4つです。 (1)国外免許証(「自動二輪」の免許が必要) (2)日本の免許証(「自動二輪」の免許が必要) (3)パスポートのコピー (4)レンタルバイク屋さんのTEL番号(お店の名刺や契約書に書かれていることが多い。) ※免許種別は「自動二輪」が必要です。「原付」ですと、タイのバイク(すべてが排気量100cc以上です)は合法的には乗れません。 検問などで免許証の提示を求められることはありますが、パスポートの提示を求められたことはありません。(あくまでも私の経験情報です。) もし、何らかの状況でパスポートの原本が必要となった場合には、「レンタルバイク屋さんに預けている」ということを告知し、必要であればレンタルバイク屋さんに連絡をしてください。そのために上記の(4)を持っておくことをお勧めします。 >>ヘルメットは貸してもらえるでしょうか? →貸し出してくれます。現在はノーヘルは罰金を科せられますので。(田舎ではノーヘルはよくみかけますけどね。) 検問でのチェック事項は、たいていの場合、免許携帯とヘルメット着用です。 ヘルメット形式は、たいていの場合いわゆる「キャップ」型です。 たいていの場合、風防がないので、コンタクトレンズをしている場合は、サングラスなどを着用することをお勧めします。 私は色付きサングラスは好きではない(リアルな色の景色が見れない)ので、ホームセンターなどで売っている作業用の眼保護用の眼鏡(透明レンズのやつ)を使っています。値段も安いですし(300~400円くらい)。デザインはちょっとダサいかな。 それと、ヘルメットは汗臭いことが多いです。私は100円ショップで買ったバンダナを頭に巻いて貸出ヘルメットを着用しています。 >>グラブは持参の方が良いですね? →貸出はないので、持参された方がいいと思います。 >>保険や万一バイクを傷つけてしまった場合はどうでしょうか? →これは、レンタルバイク屋さんがどういう保険に加入しているか次第だと思います。 以前に、タイの田舎で事故って2泊3日入院したことがあります。 この時のレンタルバイク屋さんが加入していた保険は、「人身事故」だけで「物損」は含まれていませんでした。(レンタル契約書にも書かれていました。) 私のクレジットカード付帯の海外旅行保険は、治療費は全額出ました。物損は出ませんでした。理由としては「動力源が付いた乗り物(車、バイク、船、チェットスキーなど)の事故では物損は保険対象外」とのことでした。(あくまでも私のクレカの付帯保険の場合です。) また、コケてミラーを割ったり(交換修理費200バーツ)、ブレーキレバーが曲がったり(交換修理費80バーツ)、ブラスチックのカウルが割れた(交換修理費 数百バーツ)したこともありました。その場合は自費で修理しました。 必要に応じて、海外旅行保険の加入の検討もされてもいいかもしれませんね。(キズに関しては、キズの発生状況、程度などにもよると思います。保険内容次第だと思います。) (当然ですが、保険適用には有効な免許証(自動二輪の国外免許)必要です。これが無いと保険は出ないと思います。) ご参考までに、この2泊3日入院事故の時の様子は、下記ご参照。 http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_56/volume_01/415_nan-hospital/index-japanese.html >>バイクは100ccクラスのカブ系でしょうか? →たいていの場合、カブ系、スクーター系どちらもあります。(貸出中で在庫がないこともありますが。) 私はカブ系を利用しています。理由は下記の通りです。 (1)スクーターと比べ燃費が圧倒的に良い。 (2)山間部の激坂の上りはカブ系のローギヤーはパワフルですし、下り時のエンジンブレーキもかなり有用。 (3)どんな山奥の小さな村のバイク屋さんでも、カブ系の部品(チューブや消耗部品)の在庫があることが多い。 以上、ご回答でした。