レポート
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LGDP大国タイのゲイ

公開日 : 2023年02月10日
最終更新 :

バンコクでは、ゲイカップルも、よく見かける。
(女の男っぽいのも、少しは、いるが、あまり、問題にならないから、書かない)
よく見かけるゲイカップルは、太った白人の中年男性と、タイ人の若い男性だ。
二人で、腕を組み、タイ人男性の方が、白人男性に、しなだれかかるようにして、歩いている。
唇を突き出して、キスを求めていたりする。
たぶん、男の売春婦だろう。
白人と、タイ人が、反対の関係なのは、見たことがない。
白人には、ゲイが、多いんだろう。
日本人男性は、白人男性に、大変モテるそうだ。
ゲイの男は、女を嫌っていて、睨みつけてくる。
「女は、別の動物だ」と思っているそうだ。

日本の国会でも、LGDPが議論になっているが、議員が、バンコクに、調査に行ったらいいのではないか。
あまりに無知な議論をしている。
キリスト教と、イスラム教では、バイブルやコーランに、「ホモは、死刑」と書いている。
同性愛者は、逮捕される国も多い。
タイや日本は、仏教なので、同性愛に寛容だ。


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2件のコメント

  • 同性婚について

    いつだったか、バンコク滞在中に、日本語情報紙で読んだ記事だが、
    「オーストラリア人男性と、タイ人男性が、結婚した」
    そうだ。
    タイでは、同性婚は、認めていないが、オーストラリアでは、認めているんだろう。
    一緒に、オーストラリアへ移住して、住むために、「結婚」しないといけないんだろう。異性婚も同じだが。
    日本で、同性婚を導入する理由も、これしかない。
    日本人男性が、外国人男性と結婚して、外国人男性を、日本へ連れて来て、一緒に住むため。
    もしくは、日本人男性が、外国人男性と結婚して、外国へ移住するため。
    ただ、外国の結婚制度は、日本と違うので、両方に、婚姻届を出せるかは、疑問だ。

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  • 危険なドミトリー

    バンコクにしか、ドミトリーは、ない。
    不思議だ。

    2009年のいつだったか。
    私は、バンコクに、長期滞在していた。
    町を歩いていると、後ろで、日本語で話す、若い男の声が聞こえてきた。
    複数で、歩いていたみたいだが、
    「べたべた触ってくる!あれは、ホモだ!」
    と叫んでいた。
    私が泊まっていたゲストハウスの隣の、MAMAゲストハウスに泊まっていた日本人だと思う。
    あそこには、ドミトリーがある。


    日本では、聞いたことがない。
    男が痴漢する相手は、女と決まっている。
    同性愛は、男同士の問題である。
    女同士の同性愛は、あまり問題にならない。
    同性愛の問題の担当者を、女にするのは、おかしい。
    同性愛者を差別するのは、男である。
    タイのニューハーフも、男に排除されて、女の中で生きている。(女は、受け入れている)
    男性の、意識改革が求められている。


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