こんにちは。
以前こちらでカオ・プラ・ヴィハーンは現在タイ側からの
ゲートは開いていますか?という質問をしたカオルです。
9月10日からタイに渡り、26日に無事帰国しました。
今回は駆け足ではありましたが、ラオス・タイ・カンボジア
三カ国でクメール遺跡を観る、というのが私の旅のテーマでした。
カオ・プラ・ヴィハーンですが、私はシー・サケットから
バスでカンターララックに行き、そこから350Bで往復の
バイクタクシーをチャーターしました。
地球の歩き方には数が少なく不便と載っていましたが、
バスターミナルにはどこにでもいるように客待ちの
バイクタクシーの集団がいて、すぐにつかまえることができました。
ただ、私と同じバスに乗ってきた欧米人は交渉にてこずっていたので
多少のタイ語力は必要かもしれません。
カオ・プラ・ヴィハーン、登るのはたいへんですが、
眺めの良い高台にある素晴らしい遺跡です。
行くのにはそれほどの苦労はしないと思います。
ぜひ皆さんも行ってみてください。
それから時間の都合で行けないかと思っていたパノム・ルン遺跡も
行く事ができました。
スリンの前の駅で降りるつもりが降り忘れてスリンまで
行ってしまい、戻るくらいならパノム・ルンに行こうと考え、
スリンからダコーという村?までバスで行き、
そこからまたバイクタクシーをひろいました。
たしか250Bで行ってもらいましたが、ギリギリの値段だったのか
後でチップを要求されました。
「バーツが無い」と言って断りましたが・・・・。
(土曜日だったので両替が出来ず、本当にバーツがなかったのです。
その日の夜バンコクに着いた頃は40Bくらいしか持ってませんでした)
パノム・ルンはアンコールワットを彷彿とさせるような
キレイな形の遺跡でした。
多少強引なルート変更でしたが、行ってよかったと思います。
そのままダコーからコラートまでバスに乗り、コラートからは
電車で帰りました。
旅の様子はこちらのブログにすこしずつ載せていきたいと
思っています。
私の個人ブログではないのですが、所属している所の
ブログです。本名の白柳で書いていますので、よかったら
見に来てください。
http://ameblo.jp/jmcyokohamagym/