アライアンスが同じなら他の便に振り替えてくれる責任? アジア雑貨さん、こんばんは。 このトピ主さんの場合はすでにSQ便は発券済みなのでTGの国内線は別切りになりますよね。私が今まで理解している所ではSQの変更不可のチケットならTGは遅延の責任はないと思うですが...。 通しチケットでなければ自己責任なので交渉でなんとかしてくれてもあくまで航空会社の好意なのではないでしょうか。 スターアライアンスの乗り継ぎの提携とは、遅延情報の確認の利便性とかターミナル・ゲートが近いとか、荷物のスルーとかだと思っていました。私の大きな勘違い?
Re: アライアンスが同じなら他の便に振り替えてくれる責任? すでにSQを発券していても予約記録簿にTGの国内線をくっつけることは可能ではないですか。 スターアライアンスでは乗り継ぎについて以下のリンクで http://www.staralliance.com/ja/travellers/benefits/connections.html 遅延便が一つでもあるだけで、ご旅行の計画に支障をきたします。 しかしご安心ください。スターアライアンスの主要なハブ空港における「乗り継ぎ」サービスによってゆったりと安心したご旅行が楽しめます。 と書かれています。 これがページ下の6つだけの空港だけのサービスだけなら無理でしょうが下と上は別の記事のように思えます。 遅延で保障してくれるかどうかは分かりませんが、格安航空券利用だとほぼ100%無理でしょうが、アライアンス同士なら可能性は高いと思います。
個別の契約 アジア雑貨さん、こんばんは。 >すでにSQを発券していても予約記録簿にTGの国内線をくっつけることは可能ではないですか。 すいません、どういうことなのか理解できません。具体的にどこでどうされるんですか? もし、SQ便を買った代理店へTG便の別切りになったチケットを持っていって、通しチケットに替えてくれとか、成田のSQのカウンターでTG便のチケットを出して一緒にチェックインしようとかなら無理だと思います。 >遅延便が一つでもあるだけで、ご旅行の計画に支障をきたします。 しかしご安心ください。スターアライアンスの主要なハブ空港における「乗り継ぎ」サービスによってゆったりと安心したご旅行が楽しめます。 この文章からどうやったら他社便の変更不可のチケットの乗り継ぎ保障のことを指すと読めるのか理解できません。飛行機に乗る人は皆が変更不可のチケットで乗ってるのではないことはわかりますよね?おそらく、これは遅延情報を早く的確に確認することにより、便の変更もスムーズに行える。そして同一ターミナルでスムーズに余裕を持って移動し、搭乗ができる。そう、私には読めるのですが...。 AtoAさんも書いておられますが、アライアンスの目的は航空会社の利益の為。熾烈な競争に生き残る為では?だから、ラウンジやカウンターの共有とかしてコスト削減をするのではないでしょうか。 例えば、アジア雑貨さんが下に上げた安いキャンペーン航空券で責任のない他社の航空券を保障してたら利益があがりますか? 今回の場合でいえば、SQ便は成田~バンコクの往復に対してのみ責任を負う契約で、TG便はバンコク~プーケットやバンコク~チェンマイの移動にだけ責任を負うことは理解できますよね。それぞれ、個別の契約なんです。これが通しチケットなら当然、成田からプーケットやチェンマイまでの責任を負うんです。 >アライアンス同士なら可能性は高いと思います。 根拠はなんですか? あくまでも航空会社の好意、そしてラッキーなだけだと思います。
同アライアンスといってもね SQにTG便からの乗継と情報を伝えるのは可能ですし、逆にTGにSQに乗り継ぐとの情報を伝えるのも可能ですが、ただそれだけで遅れれば効果はありません。 ぎりぎりの時間なら便宜をはかってはくれるかもしれないと言う事で、確実ではありません。 別切りで航空券を購入する場合は自己責任です。 別切り航空券で保証なんてありませし、保証する義務もありません。 同一航空会社間や親会社子会社間でも別切りなら保証の義務はありません。 ましてやアライアンスなんて関係ありません。 アライアンスは表向きは利用者にメリットがあると宣伝していますが、実際は利用者のためではなく利益追求のためのものにすぎません。 NHのスターアライアンス加盟を認めた会議後に、NZはNHの加盟は歓迎するがあくまでアライアンスとしてであって、日本でのパートナーは今後もJLとコメントして、今もJLのままで変更ありません。 同アライアンスと言っても基本は2社間で個別にアグリーメントを交わさない限り、提携?と言うのが本当のところです。 SQのサイトのニュースリリースで個別アグリーメントの情報出ています。 時間があったら過去さかのぼって確認出来ますが、TGとは結んでいません。 TGとSQの関係は良いとは言えないのが現状です。 TGはSQが加盟するなら脱退するとまで発言して、後から慌てて取り消しました。 スターアライアンスでは全加盟社一致が原則ですので、もしTGがSQの加盟を拒否していればSQの加盟は認められませんでした。 もし反対していたら苦労してSQを口説き落として加盟を承諾させたLHの逆鱗に触れて、TGは除名されていたかもしれません。 過去UAの逆鱗に触れメキシコの某社が除名されましたし。 TGは過去何度かSQに提携を申込みましたが、その度にTGに影響力の強いタイ空軍を中心とした横槍でお流れになってきた過去があります。 提携交渉以外でも、TGはCRS(コンピューター・リザベーション・システム)でも、SQとCXが共同で当時のアメリカのワールドスパン(現在はセーバーに統合)の協力を元に立ち上げたアバカスにアジア他社と同様に加盟(出資)しようとしたときも、アバカス本社をシンガポールからタイに移すかホストコンピューターを移さない限り加盟を認めないとの横槍があり加盟を諦めて、TGと関係の深いSKが加盟しているアマデウスを導入しました。 ちなみにインフィニィ(日本)はアバカスとNHの共同出資でアバカスが元です。
アライアンスの意味を理解出来ていない人が多すぎるだけです アライアンスに何故加盟するかかと言うと、アライアンスを利用して自社利益を上げるためです。 マンジン さんの言われるとおりです。 コードシェア便を理解していない人も多いですけど。