Nalikaさんへ お返事ありがとうございます。 わたしの書き方もあまりよくなかったので、返信はないかと覚悟していました。 あなたの文章は正義感に満ちていて隙がありませんが、物事はべつの側から見ると違って見えることもあり、わたしの書き方で気を悪くされたのではないかと思ったのです。 実際、英語・タイ語が流ちょうなためにアジア系のアメリカ人と誤解されたのではないかとちらっと思ったのです。アラブ系の店の人は、アメリカには複雑な思いがあることでしょう。 むしろことばが下手な方が日本人らしくて得をすることもあります。 わたしならサフランライスが来た時点で、これは頼んでないと言いますが、注文した品と違っても食べてしまったら代金は払います。 ルアンパバーンでもこんなことがありました。 カフェでコーヒーにミルクを付けるかというので、サービスと思ってお願いしたら別料金で40セント請求されました。ミルクを付けなくてもテーブルには粉ミルクの小袋があるのです。 次回は黙ってミルクを付けてきました。請求時にミルクは頼んでないと言ったら、わたしはミルクを使ったのに請求から外してレジを打ちました。 最後に「ずれている」ではなく、「すれている」の間違い、勘違いと思います。若い人がまちがって使うといけないので、失礼ながら訂正させてください。 「観光客ずれ」のように連濁する場合はありますが。
Re: Nalikaさんへ ろっきい様 文章から、ろっきい様はきっと人当たりがよく、穏やかで真摯なお人柄なんだろうと思わされました。 私は、相手が間違っていると確信した暁には容赦しないので損をすることも多いという自覚があるので、穏やかでいられる方がやや羨ましいです。 私の今までの南アジア系のレストランでの経験では、ライスというと色つきのライス(サフランだったりターメリックだったり色々)、という店がしばしばありましたので、この店はこの色つきライスが基本なのだろうなと思いました。 注文した品と違ったものを食べて料金を払うかどうかは個人の見解がわかれるところだと思います。私は今回の件では注文と違うものを供す時点で店側に(おそらく故意の)過失があると思っていますので、差額は払いませんでした。 そうですね、「観光客ずれ」をそのまま頭の中で短縮系にして「ずれて」いると書いていました。指摘されるまで気づきませんでした。なるほど。 Nalika