赤土の寺と暁の寺 >私もそのつもりで書いたんですw ほ、ほ、ほんと~に!!?? 今日はエイプリルフールだけど・・・笑 関西人のAさんの影響でだじゃれがうまくなったのかも? ところで、彼らとの会話の様子、 まるで録音したように生き生きと活写されていますが、 それが忠実な再現だとすると、Aさんは京都人と推測しますが、 当たっていますか? >クメール様式のお寺の境内に、もし桜が咲いてたらきれいだろうなぁ~。 のんたんのすばらしい感性には感嘆します。 桜の花を配するとしたら、やはり日光の下でしょう。夜桜もいいけど。 職場の近くも桜が満開で、こないだの土曜の夜は酔客の喧騒を覚悟したけれど、 寒かったせいか、あっけないほど静かでした。今週末が怖いです。 春の昼、ぽかぽか陽気の桜もいいけれど、 秋の夕暮れに紅葉を添えるのはどうでしょうか? 暮れなずむ空に、くっきりと三日月が浮かんでいたりすると乙なものです。
Re: 赤土の寺と暁の寺 はい!ほんとですよ~w 後になって、 「カタカナでアカツチのほうがわかりやすいかなぁ~」 と思ったんですけど☆ 国鉄さま、すごいですね~! Aさんは今大阪に住んでいるそうですけど、5年くらい京都にいたそうです。 私なんか、関西弁は全部同じに聞こえちゃいますw
京都弁 宿直明けで、年度始めのため多忙で5時間もボランティア残業して帰宅、 夕食後疲れて食卓でうたた寝し、こんな時間になってしまった! 小学校は阪神間(宝塚の影響でクラス名は「月・星・雪」)、 中学校は京阪間の私学で生徒の居住圏が広範囲だったためもあり、 言語・方言に興味があります。 同じ関西弁でも、京・阪・神で微妙に違い、奈良・和歌山も違います。 大阪でも、大和川を越えた堺以南では泉州弁で和歌山弁に近づき、 大阪市内でも堺と接する南部の住吉区などは、泉州弁の影響があるようです。 国境や県境なんて、戦争や政治的な思惑で人間があとから決めたもので、 ボルネオ(カリマンタン)島の狩猟民族は国境なんて気にせず、 マレーシア~インドネシアを行き来しているし、 漂海民のボルネオ~フィリピンもまた然り。 言葉のみならず、料理をはじめ生活様式や、儀式や普段の風習、 血統的にも融合しあっています。 空を飛ぶ鳥は国境を越えて自由に往来し、 野の花は隣の国に実を結ばせます。 京阪神の違いは、サ変(サ行変格活用)やカ変に顕著で、 「しない」は「し~ひん、せ~へん、やれへん」、 「来ない」は「き~ひん、け~へん、こ~へん」などと変化します。 丁寧語では「しはらへん、しはれへん」「きはらへん、きはれへん」 という具合です。 素人薀蓄を傾けましたが、ご専門の方ご訂正ください。 Aさんの発言に微妙に京都人の匂いを嗅ぎつけましたが、 現在は大阪住まいというのも納得できます。 それにしても、のんたんの記憶(記録?)力はすごい!! 蛇足・・・昔、職場の後輩に「赤土(しゃくど)」というのが居ました。