Re: 大げさじゃないかなあ。 セブンとおかゆ屋は記憶にないですが駅からすぐです。(もう一軒、駅そばにありますが。)ブログの記事の方に写真を載せてあります。 書いているように100Bだから部屋の質とか接客応対なんかをクレームしてるわけではないんですよ。鍵の管理という最低限の話です。 いくらタイの安宿といえど、泥棒が入ったり、”ヤーバー”やってるジャンキーが平気で廊下にいるって普通じゃないですよね?もしそういう宿を「騒ぐような悪い宿ではない」ならどんな宿が「騒ぐような悪い宿」なんでしょう? それとタイ語に関しては私のタイ語力の範囲ではそんなにおかしな発音ではなかったです。マネージャーのおばちゃんとオカマのボーイ、それとレセプションのおねーちゃんとしか滞在中は話してませんけど。経緯は理解していたと思います。(オールタイ語でのやりとりです。) よくこのようなトピだと「盗られちゃいけないもんがあるなら高いホテルにいけば」という決まり文句を書く人がいます。 私が思うには盗られちゃいけない物がない旅行者がなどいるのでしょうか?だとしたら安宿に泊まりながら旅を続ける旅行者の多くが自前の南京錠やチェーン鍵を持参しているのはなぜでしょう。コンビニ袋の荷物だけで旅をしてる人とカオサンで部屋をシェアしましたが、「寺でサンダルを盗まれた!」って切れてました。(笑) それに私はヤーバーやってるジャンキーに毛布を貸したりしているガリレオさんが心配です。部屋まで来たということですが、まさか部屋には入れてないですよね?入れないにしても関わっちゃダメです。そういう輩と物の貸し借りをするなどは絶対に避けるべきです。理由は想像できますよね?毛布なんかはフロントで借りさせればいいんです。 もし、このような宿を本気で普通と考えているなら少し旅慣れて感覚が麻痺してきているか、よっぽど宿選びが下手なのかどちらかです。充分に気をつけてください。
ご心配いただき、どーも。 写真見たんですけどねえ、あの写真じゃなんとも。 薬屋(雑貨屋?)の向かいとかじゃないですか? カギのことも、薬も、別にあんなもんだろうと思います。 というのは、タイの地方の安宿はあんなもんだと、同行のタイ人に言われましたので。 ところで、あれヤーバーなんですかね?ヤーバーって暑くなるんじゃないかな。知らないけど。 騒ぐような悪い宿って言うのは、1000バーツ払ってヤーバー吸ってるガキが廊下にいる宿でしょう。 日本で1万払っても共用フロアで騒いでる酔客がいたり、 バンコクのそこそこのホテルでも薬でラリってたり、女で狂ってる日本人がいるんですから、 100バーツの場末の地方宿なら、まあ仕方ないかと納得してます。 あれ観光向けホテルというよりは連れ込み宿・シャブ中宿ですよ。昼間も時間貸ししてるって言ってましたし。 シーサケット、夜出歩きましたけどほんと何もない。 駅前の屋台街か、バスターミナル近くの若者向けの店が数件、 後は寂れたカラオケとマッサージ、野犬。 あの町じゃ場末の宿には行き所のないクソガキが来るのは納得できます。 タイ語は、私も友人のタイ人も同意見で、彼らはタイ人でないという結論でした。 友人はタイ語、私はカンボジア語で話しました。カンボジア人だと言ってましたので。 盗られちゃいけないものが有るのに安宿泊まるのは、バカでしょう。 チェーンを持って歩く理由は聞いてください。私はかぎもチェーンもタブに持って行きません。 盗まれてもいいものしか持ってませんので。 個人的にはカメラを買う金が有れば、その金でもう一歩でも旅をしたいと思います。 別にヤーバーやってるタイ人が危険じゃないとは思いませんよ。 部屋に入れるというか、入ってこなかったんですが。。 ただ断ってもどうせ友人の部屋に行きますからね。 別に襲われても構わない、盗まれても構わない、という気持ちで滞在してたので、 別段断る理由も無かったです。 旅なれてるわけでもないですし、感覚が麻痺してるわけではないです。 むしろ安宿でもある程度のものは保障されてるという感覚こそ旅なれて麻痺した感覚か、日本に暮らして麻痺した感覚だと思います。 嫌なら泊まるべきでないというのが、やっぱり結論ですね。
本当に心配した事 まず、最初に。ガリレオさんの意見を否定する為に絡んでるのではないので誤解しないでくださいね。私とは別の見方のレスをつけていただいたのでこのトピもバランスがとれると思います。そして私が滞在時には知ることのできなかった、この宿の”薬物”という問題も提示されてトピのテーマが掘り下げられました。感謝します。 私はガリレオさんは、優秀な方で勉強もできて正義感もあると感じます。ごめんなさい、ただ少し”書生”臭い気がします。 強がって言ってるだけでガリレオさんは本気だとは思いませんが、それでも「襲われても構わない」なんて言ってはだめです。ガリレオさんにも家族や友人がいると思います。もし、あなたが襲われたらその人達がどんなに心配し、心を痛めるか。そして、現地の人にも日本の関係者にも迷惑をかけます。私は本気でそのような気持ちで旅をする人がいるなら、安宿うんぬんの前に海外に出るべきではないと考えます。 それから私のレスを思い込みをはずして最初からよく読んでくださいね。「安宿でもある程度のものは保障されてる」なんて少しも思っていませんよ。 だからカメラも含め貴重品はいっさい部屋には置きません。それでも南京錠をかけます。鍵が紛失してからは外出しません。これはタイという国での危うさを私なりに知るからです。 まず、私はバック、衣類、旅の小道具でも盗まれると困るからです。それはパスポートやお金、クレジットカードなどとはもちろんレベルが違います。多くのバックパッカーがバックにチェーンをかけて移動したり、自前の南京錠を持参しているのは別に部屋に盗られて困る”カメラ”を置いているからではないと思いますよ。 そしてタイの場合もうひとつ重要なことは、盗られるのではなく”入れられる”ことです。麻薬を忍び込まされることがいちばん怖いのです。ご存知だと思いますが密告制度のある国です。 あの宿に泊まるレベルの子達の財布で簡単に手に入れられる薬はヤーバーかと思います。ただガリレオさんのいうように”暑く”なる。だから毛布を借りにくるの余計に変だと私は思ってしまいます。(ケシ系なら別です) もし、彼らが踏み込まれた時にあなたの毛布に薬が隠されたら。もし、彼らが毛布を返した時に薬が隠されていてあなたが部屋でそれに気付いた時に警察が部屋に入ってきたらどうなるでしょう。 私はこのトラブルの時もバックや部屋はひととおりチェックはしましたよ。ただ、ガリレオさんのようにジャンキーを見ていたら鬼のように念入りにやったでしょうけど。 誤解を受けそうですが、このようになるまでも実際の体験、見聞にもとずいています。(私はジャンキーではありません!!) もう一度書きますが、私は”ある程度のもの”ではなく”最低限のもの”の話をしているのです。たしかに部屋のレベルとか通常の応対などは地方の安宿はあの程度の宿もあります。別に驚きません。それはお連れのタイ人のいう話も嘘ではない。しかし、もっとまともな宿も多いですよ。あまりタイ人が言ったからと額面どおりに信じすぎない方がいいです。よく言えばおおらか、悪く言えばおおざっぱで適当ですから。(笑) 最後に。ガリレオさん考えのように不安なら安宿に泊まらないという考え方を私も否定はしません。ただ、そんなに騒ぐことではないという考えに疑問を感じただけです。このトピの趣旨は私の失敗談を書くことによって「安宿を選ぶ際の参考」に、「リスクを減らすには」と考えるヒントになればと思うしだいです。 こんばんも長文お付き合い下さいましてありがとうございました。