ちょっと待って下さいよ。 唐草模様の風呂敷が祝儀用とは 初耳です。 戦前は(ごめんなさい、かなり古い言い方です。この戦争は第2次世界大戦=太平洋戦争でベトナム戦争ではありません。念のため)布団などをつつむ大型の風呂敷はたいてい唐草模様だったのです。 トーキョーXX太がこの風呂敷を背負ったのは つまり家の中で使う風呂敷の定番パターンとしての木綿の風呂敷をよそ行きの風呂敷に使っているという意味を持たせているのです。 ああーなんでこんなコメントを入れなければならないのでしょうか。 少なくとも 緑の木綿地の唐草模様の風呂敷が結婚式やお祝い事の引出ごとに使われるのは見たことがありません。 もしかしたら 嫁入り道具の布団がこの柄の風呂敷に」包まれているのを見たことがあったのでは・・・。 もしかして 私が間違っていたらそれこそ「羞恥心」で真っ赤になって しまいますが・・。
風呂敷 嫁入り道具の布団を包むのに使っていました。 ので、昔は普通の暮らしの家には一つや二つ唐草模様の風呂敷があったと思われます。 ここで大風呂敷は広げる必要は無いので退散。