肝心な事を書き忘れていた 私が言いたかった事は、 決定するのは当然『国』です。 その『国』に不信感を抱かれない様にするには、出来る限りの準備を整えるなければならない。 という意味で書きました。 断言的、そして強引な物言いをするのはおばさんの特権ですよ。
綿密な計画+用意周到=情報過多で身動きとれせんの巻 ちょっと突っ込んであげようと思ったが、 上の方でもめんどくさい話をしてそうなんで抑え気味に。 >パキスタンビザの話をしてらっしゃる方がいますが、勿論行きませんよね? >現在の社会情勢を把握していたら、パキスタン入国は絶対に考えられません。 これ、どう読んでも、質問者向けだとおもうが。 みどを指すのは「パキスタンビザの話をしてらっしゃる方がいます」だけじゃネ。 >他力本願+無計画+不用意+情報不足+根拠の無い楽観的発想 綿密な計画+用意周到=情報過多でインドデリー空港に到着した男が、 両替窓口の前でおろおろしている。日本人が両替しようとすると 「その窓口はごまかされますよ」「ごまかさないのは他の2つの窓口」 「でもその2つとも閉まってるでしょう。だから困っているんです・・・」 という、ネタ話。 旅する力というものは、誰もが最初から備わっているものではない。 今回の質問者のようなのが毎日バンコクに集まってくる。 そして、できない同士が群れてチームを組んで次の国に進んでいったり 計画的に旅をすすめるやつに、コバンザメのように くっついて行ったり。そいつらなりの知恵と努力で旅をしてる。 数ヶ月後、そんな他力本願ちゃんと偶然再開したら、 多少たくましくなっていたり、自分で交渉できるようになっているから おもしろいんだよ。人は。 バンコク空港で「カオサン行きのバスはどこですか」さえ言えなかったのが ヨルダン人相手に必死で値切り交渉している姿を見てたら泣けてきたね。 仮に入国拒否されようが、別室で裸にされようが、 旅が終わればすべてが懐かしい思い出。 これが、若者の特権。同じ事を年寄りがやれば「アホか」と一蹴。 拒む国あれば受け入れる国もある。 しかしイミグレで殺されたなんて聞いたことがない。 >その『国』に不信感を抱かれない様にするには、 出来る限りの準備を整えるなければならない。 オタクのお子さんのように、その国に入国できなければ 次のステップにすすめないというわけじゃないんだから、 入国できなければ、他の国に行く自由があることに早く気が付こうね。 全ての国がアメリカ、イギリスじゃないんだよ。 そして、出発前に決めた国に全て入国できなければ その旅は失敗ってことでもないんだから。 ただし今のパキスタンからイラン、イラクの陸路ルートは、 俺も推奨しない。ましてやアフガンルートはもってのほか。 素直にワープすべし。
彼女にそれだけの覚悟があれば良いのでは? シドニーでキャセイ経由で入った(私を含む)アジア人だけが一列に並ばされて麻薬犬検査を受けた事があるが、物凄く不愉快だった。 この体験が旅行の思い出に出来る人がいるのだろうか?と疑問にはなりますけどね。 まあ 彼女にその覚悟があれば止めませんよ。